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はじめまして! 大学生のたかひろと申します! 突然ですがあなたはスキーをしたことがありますか? もし今回初めて雪山でスキーを滑るとなると不安ではないですか? 僕がそうでした。。 とはいって練習をするにしても都会や街中ではそのような環境がないですし... 雪山に行って先に練習しておこう! って思っても時間やお金がかかるし... 結局何もできないままスキー場へ行き、 雪山でスキー初挑戦!→滑れない→もうやりたくない... と、なってしまいます。。当時の僕はこれでした... 何度も何度も滑ろうとは努力をするけれど、その分だけ転倒し体と心に傷がつきました。。 滑り始めはスピードが遅いので良いのですが... スピードが出るにつれて徐々に恐怖感が増していき気がついたときにはどこかで転倒しまた傷が一つ増えている。 お風呂に入るとその傷に激痛が走りリラックスできるはずの湯船で必死に痛みと格闘する。そういうときもありました。 ...よくよく考えてみるといきなり本番でできる人って まずいないですよね? 試験で勉強をせずして100点を取る人とか 歌詞も知らない歌でメロディーが流れると歌える人とか もしいたとしても それは生まれつきの才能というか天才というか。。 やっぱり練習をしないと上手くなれない! だけど雪山に行くにはお金と時間がかかる。。 さらに雪山に行ったとしてもスイスイ人が滑っている横で自分はゴロゴロ転がって泣かなければならない。。 なぜなら僕がそうだったから。 そんなことがありスキーから身を離していた僕ですが、 ある出来事をきっかけにまたスキーをすることになったのです。 それは僕の友達のゆきとくんがやっていた内足歩きでした。 なぜそんな気持ち悪い歩き方をしているのかをゆきとくんに聞いてみると、彼は 「いや..Wii Fitで片足立ちするといつも重心が外側に行くんだよね」 と。 一生懸命内足で歩いている彼を半笑いしながら見ているとふと 「そういえばそのような光景をどこかで見たような...」 と感じました。 記憶を遡ってみると雪山で僕が盛大に転けていた横でスキー指導者が小学生くらいの子どもに 「ここ(内足)に力をグッと入れると スキー板を動かしたり止めたりすることができるよ」と 言っていたのを思い出しました。 僕は 雪山に行かなくてもスキーの練習ができるのではないか? と思い、翌日から毎日30分ほどゆきとくんと一緒に 内足でウォーキングをするようになりました。 (周りからはどう見られていたのか知りませんが...) 僕が内足歩きを始めてから10日後の水曜日、 たまたま僕と彼の休みが重なりスキー場に行くことになりました。 勘の良いあなたならこの後の展開が読めるかもしれませんが.. 転ばずに滑れるようになったんです!! それもただまっすぐに進むだけでなく自分が進みたい方向にスキー板をコントロールできている! さらに数週間前までは転ばないと止まることができなかった僕が自分の意思でスキー板にブレーキをかけて華麗に止まれるようになっている! それは斜面が急な場所でも全く関係なく「ここで止まりたい!」って思った場所できっちり止まれている! さらにさらに!!一緒に僕とトレーニングをしてくれたスキー未経験のゆきとくんが滑れている!(彼は本当に初めて今回スキーで滑ったそうです) 僕は2回目だったので彼よりは上手く滑れたけれど、1回目の僕を思い出すと比べものにならないくらい彼はスピードや進む方向をコントロールできていたし、「上級者コース」と書かれた急な斜面も転ぶことなく滑り降りていました! ちょっと感動してしまいました ここまで読んでくださったあなた、 スキーに興味があるということで間違いないですね? では.. 『友だちより早くスキーが滑れるようになりたくないですか?』 『スキーに対する不安は早い目に解消したくないですか?』 大丈夫です!お任せください!! このブログでは私が行ってきた上の体験談のような雪山に行かなくても滑れるようになれる30のスキー上達法をあなたにお教えします! 僕も最初は出来ませんでした。けれどできないから終わるのではなくてとりあえずやってみてください! それも ”いきなり雪山に行く” ではなく ”トレーニング→実践→知識を持って→雪山に行く” この過程を踏めばあなたも滑れるようになります! さあ次はあなたがスキーを滑る番ですよ♪
テーマ: ブログ
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