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初めまして、終活婚アドバイザーの永井桂子と申します。早速ですが、終活婚?と聞きなれない言葉に疑問符を頭の中に浮かべる方が多くいらっしゃるかと思います。また、終活は聞き慣れているかもしれませんが、終活婚は聞きなれないという方も多いはずです。終活婚とは?50歳からの結婚、人生最後のパートナー探し。これを私たちは終活婚と呼んでいます。では終活と終活婚はどう違うのでしょうか?終活とはご存じのように、人生の最期を締めくくるべく、葬儀の段取りや戒名の準備、遺言書の作成、お墓の準備と、ご自分が亡くなった際の諸々の準備と活動を指します。しかしながら、その準備期間が長くなる傾向にあるようです。長くなる、それは日本人の平均寿命が男女とも80歳を超える中、より、人生の最期を豊かにそして充実したものにして行く必要があると考えた結果、終活婚という考えに辿り着いたのです。 お墓の準備をするのももちろん大事です。しかしながら、日本人の人生が長くなる傾向にある昨今、それに加えて、異性の出会い、恋愛、そして結婚による精神的豊かさを手に入れることもご提案したいのです。50歳からの結婚、終活婚は50歳という実年齢を想定しているのではありません。おそらく数年後、日本人の寿命は今後限りなく100歳へと近づくはずです。そうなると、50歳はまだまだ道半ば、中間地点です。50歳から結婚、50歳から再婚、いや50歳から恋をしてみよう。50歳を過ぎて、結婚を一度、いや二度三度されて、ずいぶんいろいろな人生経験もしたけど、本当に最後のパートナー、人生の最後をシェア、分かち合うことのできるパートナーを探そうではないかという方もおそらくいらっしゃるでしょう。
テーマ: シニア婚活
テーマ: 婚活パーティー
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