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食物アレルギーの子どもがいかなる場面でも“リスク”を負わず“疎外感”を感じない社会を目指す「アレルギーっこパパの会」代表。家族は妻と卵と小麦のアレルギーっこの長女とアレルギーのない長男の４人家族。長女が生後半年の時に食物アレルギーを人生で初めて知る。食材の買い物が大変、外食が出来ない、旅行が出来ない、実家に帰るのすら億劫になってしまう食物アレルギー。社会の認知がまだ低く、命の危険すらある食物アレルギーが軽んじられている社会に疑問を感じ、アレルギーっこパパの会を創設。これまで母親が中心に築き上げてきた土台にパパの力を足して、この問題を解決することを信念に活動中。外食に関する悩みの解決を切り口に食物アレルギーに悩まない社会を目指す。食物アレルギーの子どもがリスクを覚悟で外食している実態を変えるため、安全な外食を届けるため、食物アレルギーに特化した飲食店の危機管理サポート事業を構築中。社会起業塾イニシアティブ２０１３年度メンバー（ＮＥＣ社会起業塾）
テーマ： アレパパ
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