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「福祉アロマケア心香」主宰・芳崎欣子(よしざきよしこ)独身時代は、法律事務所勤務。結婚後、介護業界に飛び込む。介護業務の中で・先行きが不安でいっぱい・身体が思うように動かずイライラ・認知症状がすすみ、自宅で安心安全に過ごすことが難しい・自身の人生を振り返って、後悔を感じているなどの多くの高齢者様との出会いの中で、閉塞感を感じていた時にアロマスクールと出会う。「アロマの香り」が人の心身に及ぼす影響を知り「介護の世界に生かせるのではないか」とアロマを学びセラピストに。2014年より、アロマセラピー啓蒙活動をスタート。☆介護支援専門員、介護福祉士☆(一社)福祉アロマ地域活性セラピーTata認定コーディネーター☆(公社)日本アロマ環境協会認定セラピスト☆ナードアロマテラピー協会認定・アロマテラピーアドバイザー☆(JAMHA)認定メディカルハーブコーディネーター☆介護美容研究所大阪校講師☆認知症サポーター☆大阪市生涯学習インストラクター【活動実績】◆大阪府下高齢者施設様、障がい者施設様「訪問アロマケア」◆大阪市城東区緩和ケア病棟「緩和アロマケア」◆介護事業所様・職員様向けアロマ講座◆大阪市グループホーム様・香りによる「回想法」を用いたアロマレクリエーション◆大阪市城東区地域子育てサロン様子育てママ対象「訪問アロマケア」◆大阪府中途失聴者難聴者協会様「アロマ講座」◆豊中市介護予防センター様「介護予防のためのアロマ講座」◆豊中市高齢者健康大学様「アロマセラピー講座」◆地域アロマ講座 大阪市城東区認知症カフェ、大阪市平野区認知症カフェ、大正区社会福祉協議会様、大東市公民館様、寝屋川市社会福祉協議会様、大阪市男女共同参画センター南部館様、など多数。施設訪問アロマケア 延べ約5,000名。アロマ講座受講者 延べ約400名。プライベートでは、幼い頃から「アルツハイマー型認知症」を発症した祖母の介護をする母を見て育ちました。結婚後、舅を姑と共に見送り、その後約20年間、姑のサポート及び介護生活。その間、実父を介護し見送りました。現在は実母を近くに呼び寄せサポート中。介護職の経験に加え身内の介護経験が、現在の高齢者様とのコミュニケーションや関係作りに大いに役立っています。介護生活の中で、どんなに言葉を尽くしても限界を感じた時に役立ったのが「香りとタッチケア」。*日常でのスキンケアやスキンシップツールとして*認知症状が進み、被害妄想で落ち着かない状態になった時にアロマの香りとタッチケアを取り入れ、安心感や信頼関係を深めました。優しい植物の香りと人の温もりを感じることのできるタッチケアは「言葉では伝えきれない想い」も届けてくれます。まさに「言葉を越えたコミュニケーションツール」。介護を受けている人だけでなく、介護をする介護職やご家族様のココロとカラダにも一瞬で働きかけることができる、優秀で素晴らしいツールです。人のサポート(介護)を続けていくには、介護者の心身のゆとりは必須。ゆとりが現在の介護者と要介護者をとりまく環境を客観視させ、より快適な介護環境へと繋がっていきます。「介護を受けている人」だけでなく「介護している人」のココロとカラダの健康に働きかけることができるそれが「香りとタッチケア」を用いた福祉アロマケアです。また「人生100年時代」の現在。残念ながら寿命が延びる≠健康寿命が延びているとなっているのが、現状です。健康寿命を延ばし、心身共に健康に過ごすための「五感を健やかに保つ健香アロマ」も団体様、企業様でお伝え致します。あなたとあなたの大切な人が笑顔の時間を重ねるために。「アロマセラピーというツール」を用いてお役に立たせていただきます。
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