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【プロフィール】関西初のやましたひでこ公認断捨離Ⓡトレーナー。国内外企業や公共団体、カルチャーセンターでは10か所以上で延べ200回以上断捨離講座で講師を務める。2012年、断捨離の提唱者やましたひでこの元、トレーナー講習生となって研鑽を積み、翌年1月に第1期公認トレーナーとして認定される。断捨離を通して、身近な人から笑顔にしていくことを開始。得意な片づけを併用して、断捨離を実践した後の部屋が快適に心地よくなるレッスンに定評あり。モットーは、断捨離で「エレガントな女性に」。整理収納アドバイザー1級。【整理・収納から断捨離へ!】物心ついた頃から、整理整頓、収納が得意でした。結婚して家庭を持った後も、家の中のモノを何一つ捨てることなく、全てを保管していました。そんなある日、書店で見かけた「断捨離」の文字に引き寄せられ、夢中で立ち読み。(笑)すると・・・、自分の中で何かが音をたてて崩れ落ちていくのがわかりました。「モノを沢山持っているのが幸せではない。自分と仲良しのモノに囲まれて暮らすのがごきげんな人生」この言葉にとても感銘を受けました。確かにそうです。整理整頓、収納をしていたときには、「これが大好き」「これを着たい」などと選んだことなどありませんでした。時間や労力をかけ、おまけに住まいの大部分にモノを収納していたことは、一体何のため?誰のためだったんだろう?そんな疑問がわいてきました。きれいに整理・収納された家だったけれども、そこで暮らす私はごきげんではなかったことに初めて気づいたのです。断捨離は、今の自分とモノとの関係性を、問い直していく行動技術です。今の自分にとって、このモノが必要で、ふさわしく、心地よいのかどうか?それを選び取っていくトレーニングです。私がやっていた整理・収納には、この「選び取る」という大切な行動が抜けていたのです。不要なモノを手放していくと、家の中にはスッキリした空間が戻ってきます。でも、一番片づくのは自分自身の心の中です。モノを手放すと同時に、モノに貼りついていた不要な思いを手放しているからです。そんな断捨離の実践で、私は夫婦の関係にピリオドを打つことができました。何よりも、自分の気持ちに正直にあることを選択できたからです。それからは、娘との二人三脚の日々を愉しく送っています。モノもコトもヒトも選択決断するのは私の意思です。そこから、全てのことに責任と自信を持つことが出来るのです。自分の人生をクリエイト出来る断捨離を自分の周りから、世界へ、宇宙へと伝えていきます。【これまでの実績】ご依頼を頂いたセミナー、講演、サービスhttps://ameblo.jp/shinaburo/entry-12295551094.html?frm=themeマイプロフィールストーリーはこちら。https://ameblo.jp/shinaburo/entry-12289564930.html?frm=theme
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整理整頓・ミニマルライフ
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