ブログをブロックする
ブログを報告する
地方公務員として働きながら、NPO活動、講演や研修の講師、執筆、ワークショップデザイナーなどに取り組む“公務員ポートフォリオワーカー”として活動しています。【経歴】東京工業大学卒業後、2005年に化学技師として、さいたま市役所 入庁。2014年4月から2016年3月まで内閣府地方創生推進室(現在の内閣府地方創生推進事務局)に出向。現在は市役所に戻り、東日本交流拠点整備課でまちづくりを担当。市役所では、環境局で約10年間にわたり環境保全・エネルギー政策の分野で企画立案・プロジェクト立ち上げからその実行まで携わってきました。化学技師として入庁しましたが、携わってきたのは検査など技師ならではの業務ではなく、政策企画の業務ばかり。「これで私の化学技師としてのキャリアは大丈夫なのだろうか?」と不安になることも。そんな自分のキャリアへの不安をキッカケに、平成27年3月には公務員志望の学生に“公務員のリアル”を伝えたり、若手・中堅公務員のモチベーション向上のための勉強会やイベントを企画する任意団体「公務員キャリアデザインスタジオ」を設立し、代表を務めました。(2019年3月末で退任と同時に団体を卒業)(他には その1)NPO法人二枚目の名刺で「公務員×2枚目の名刺プロジェクト」のプロジェクトデザイナーとして、公務員が2枚目の名刺を持ちやすい社会的な雰囲気づくりに向けて、情報発信や場づくりに取り組んでいます。(他には その2)ワークショップデザイナー(青山学院大学ワークショップデザイナー育成プログラム25期修了)として対話の場づくりなどに取り組むほか、研修講師、講演、執筆などを通じて地方公務員のキャリア自律、ひいては幸せな地方公務員が増えて地域も社会もよりよくなることを目指して、様々な活動に取り組んでいます。【主担当を務めた代表的な事業】■市役所E-KIZUNA Project さいたま市役所と大手自動車メーカーとの電気自動車・燃料電池自動車普及の連携プロジェクト(日産自動車・三菱自工・本田技研工業・トヨタ自動車各社と連携協定締結)次世代自動車・スマートエネルギー総合特区 総合特区法に基づき国の地域活性化総合特区の一つとして指定を受け、自動車、エネルギー、電機、住宅など様々な業界とさいたま市役所が連携して、地域における環境未来都市創りを目指すプロジェクト■内閣府地方創生推進室地方創生推進室の広報担当、地方創生の地域担当(埼玉県)、総合特区の評価制度担当など
テーマ: ブログ
テーマ: 公務員の仕事のこと
地域・地方自治体
アメンバーになると、アメンバー記事が読めるようになります