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シカフキン
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シカフキン
生年月日
1980年04月28日
ステータス
既婚
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【自己崩壊ならぬ自己紹介】
鹿より麓のほうが見た目鹿っぽい気がする今日この頃
あなたはいかがお過ごしですか?
とりあえず、スナフキンっぽい鹿ですw
こんな奴です。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
【シカフキンの経歴】
■誕生
1980年4月28日、北九州市門司区に産まれる。
ちなみにどこの病院で生まれたか、何時ごろ生まれたかは、興味がないので知らない。
■幼少期
ビッグローダーとチクタクバンバンというオモチャが好きで、アホみたいに遊ぶ。そして、当時住んでいた団地の13階から、大事にしていたビッグローダーを叩き落とすという謎の行動に出る。
幼稚園は運動系で、縄跳びを1,037回続けて跳んだらしい。
■小学校時代
【低学年】
ひどくひどくアホだった。とにかく変わり者で、絵の具を食べたり糊を食べたりするような、奇天烈怪奇な子供。粘土は絶対食べない方が良いことを知る。
【中学年】
おつかいを頼まれたお釣りの600円を、すべてガチャガチャで使い果たすという、厚かましい子供であった。無論親には、怒られた、を通り越して笑われた。
【高学年】
今思い出しても最低なときで、いじめっ子であり、学級崩壊していた記憶しかない。。。当時の先生、すみません…。
図画工作の授業中、カッターで右手親指の根元をザックリ切り、4針縫う大けが。血だらけの手を見て、ニヤニヤしていた。
妖怪人間ベムが好きで、最終回が見たいがために学校を抜け出したのは有名な話w
アルプスの少女ハイジも好きで、ロッテンマイヤーさんをカリスマ視していた。「アーデルハイド!アーデルハイド!」
■中学校時代
小学校時代の苦い記憶もあり改心。
と言いながら、先生にビンタされて怒られたりと、まだまだダメ人間。
当時はひたすらゲームとマンガに明け暮れていて、友人と毎日毎日アホみたいに下らないことで笑っていた記憶。
聖闘士星矢に激ハマり、最終的に「廬山昇龍覇」が使えるようになる(ウソ)。
学校の階段から崩れ落ち、左足首の除骨を骨折。当時は友人からドロップキックをされて骨折したという話になっていた。運動会に参加出来ずに端っこで体育座りしている姿が、何故か卒業アルバムに載るという快挙達成。
■高校時代
SIAM SHADEに出会う。このカリスマバンドとの出会いは、人生に大きな影響を与えた。
勉学にも部活にも無関心で(というか部活入ってないけど)、ひたすらウイニングイレブンに明け暮れる。当時はツッコミ気質が激しく、相手のボケに対して容赦なくツッコミを入れていた。間違えて母親にツッコんで頭を叩いたら、メチャクチャ怒られた。
新聞配達を駆使してお金を工面する日々で、冬の早朝配達は、寒かったものの気持ち良かった。
■サラリーマン時代
「もう学生生活はいいや」ってことで、高校を卒業しスーパーマーケットの精肉部門で働き始める。2年間で退職したが、そのスキルはカリスマレベルにまで達した(ウソ)。ジョルノクレア(原付)に乗って通勤していた。肉の生々しさに、体重が47㎏まで減るという危険な状態に。
この辺から変わり者具合が半端ない感じになり、成人式にも参加しなかった。ただ、20歳の誕生日の翌々日にまだ未成年だった親友と飲みに行き、ウイスキーを1瓶開けて原チャリで帰るという暴挙に。当然帰りにあえなく御用。この捕まる瞬間、左目のコンタクトが自然に外れて吹っ飛んで行った。
次の日の仕事は当然起きれず。。。親曰く、ひたすらわけの分からないことを言っていたらしい。
当時、大した給料ももらってないくせに、天野喜孝の絵を120万円で購入。あとにも先にもこんな大きな買い物はしていない。
■自由人時代
仕事を辞めて、すぐに屋久島へ一人旅に出る。元々3日間程度の滞在予定であったが、余りの素晴らしさに10日間程度滞在。一度帰還するものの、すぐに再び来島して10日間ほど滞在した。人生の多くを学んだ、第二の故郷。
滞在した宿で、やったこともないピアノをやったり、宿にあった村上春樹の『ねじまき鳥クロニクル』や、梅図かずおの『漂流教室』にハマる。
その後、今度は四国横断の一人旅へ。無計画過ぎて、宿無しで一晩迎えそうになるものの、歩いて歩いて何とか旅館をゲット。香川でうどんの美味さにびっくりしつつ、四万十川カヌー下りのときのヘルメットの似合わなさに更にびっくりした。
■フリーター時代
人材派遣会社に登録。登録理由は『展示会の運営スタッフ』という響きが、当時好きだった絵に絡めるかもという浅はかな考え。
登録して初めての仕事は、展示場での会場設営の仕事であった。右も左も分からなかったため、ただひたすらに走り回っていた記憶がある。この登録は、人生のターニングポイント。責任感が身に付いたのも、ペーパードライバーから脱却したのも、社交性が身に付いたのも、この仕事のお陰だと思っている。
派遣会社だけあって色々な仕事があり、電光掲示板背負って天神の街を練り歩いたり、早朝6時から乾物屋さんでわかめを売ったり、大分に一週間くらい出張したり、抽選会場でヤンキーに絡まれたり、クライアントの社員さんと付き合ったり(爆)。
もの凄くチャットにハマっていた時期で、「癒し堂」というチャットルームを開いて、朝までYahoo!!チャットをしていた。仲の良い人もたくさん出来て、オフ会を開いて大阪まで遠征したこともあった懐かしい思い出。
2002年のSIAM SHADE解散の時は友人2人と、青春18きっぷを使って遠征。満席状態だったため、寒いデッキで寝るものの寝れず、身体をミシミシ言わせながら東京到着。浅草寺で歯を磨き、山手線でぐるぐる回りながら仮眠を取った。かなり疲れたものの、若さで乗り切った良い思い出。
■現在の会社に入社
2003年4月、自ら申し出て社員になる。ガムシャラに働いていたら、いつの間にかマネージャーという職を頂いていた。相変わらず勉強は嫌いなので知識は全然ないが、何となくの知恵で乗り切って来た。恐ろしいほど何度も車をぶつけて凹ましたり、後部ガラスを粉々に割ったり、パソコンにコーヒーをこぼしておじゃんにしたのは内緒の話。
よしもとのライブスタンドが見に行きたくて、社員3人と一緒に休んでレンタカーを借りて見に行った。休んだのは1日だけで、仕事終了後、運転を交代しながら北上。会場に到着したのは開始時間を少し過ぎた辺りで、それから最後まで見て、そのままとんぼ返りして、朝会社に到着してそのまま仕事をするという、かなりのハードスケジュールをこなすなど、とりあえずハングリーさだけで頑張っていた。
日々激務ゆえ、社用車で移動中に大声で叫んだり、風呂で寝ゲロを吐いたりとギリギリの中、徐々に会社を改善して楽になる。
■現在
マネージャーとして、日々オモシロ社員たちの手綱を引くのに悪戦苦闘中。パソコンで企画書やら報告書やらを作ったりしつつ、会社の改善案を考えるのが現在の日課である。
通勤時の小説が非常に大事な時間で、月に4~5冊は読む。
毎日2~3時くらいまで起きている、夜型人間。猫型ロボット。
常日頃から下らないことと、下らなくないことを考えている、32歳のおじにさん(おじさんとお兄さんの間)。
【シカフキンの特徴】
◆布団に潜り込んで眠りにつく瞬間が好きです。しんと沈んだ空気感と、遠くで聞こえる車の音、そして若干の布団の重み。その日一日のことや明日のことを考えながら限りなく無に近い状況に身を任せていると、自分はこの世においては10000ピースのジグソーパズルの1ピースよりも価値のない存在なんだと、感じることが出来るのです。ま、それがいいことか悪いことかは知りませんが。
◆左右非対称のものが嫌い。受け付けないのです。ある程度許せる範囲で左右のバランスが取れていれば許せるが、明らかにシンメトリーのバランスが崩れたものは納得がいかなかったりする。特にそれが自分に関係のあることだったりすると。大事なのはバランスであり、ディティールである。その1mmのズレが気になるんです。 とはいえ、人間の顔なんて左右非対称ですけどね。
◆言葉を大事にしていきたい。自分は言葉の魔術師になりたい。褒め言葉も貶す言葉も、言葉は魔力を持ってると思うわけです。それは綺麗な言葉であっても冗談であっても、言葉の繋がり、言葉の遊びというもは面白いもの。だから、おやじギャグも良いと思います。言葉遊びとしては良く出来てますからね。
◆常に何かを考えていたいけど、そうもいかないので、何かを問われた時には全てを回答出来るくらいの素早い考えを持っていたい。脳みそは柔らかく、且つ信念は固く持っている必要があると思う。言われたからやるのではなく、自分でそう考えたからやる。常に自分独自の考えを持っていたいです。固定概念は捨てるべきでしょう。
◆自分のことを100%信用しています。直感的に思ったことは正しい道だと思うので、他の人からの助言で方向性は変えたくない。柔軟性も必要なので合わせることもありますが。但し、人が決めた方向性ならば、当然責任もその人に取ってもらいますけど。逆に自分の決めたことならば、自分で責任も取りますし。
◆人付き合いが面倒臭い。友達がいないわけではないが、別にいなけりゃいないでもよし。誘われたら行くけど、自分から誘ってまでどこかに行きたいとも思わないです。来るもの拒まず去るもの追わずの精神。ま、要は面倒臭がりなんですね。とはいえ、そんな奴がブログ始めるってことは、誰かに自分の存在を知ってもらいたいのかもしれません。
とはいえ、フツーの人間ですけどw
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