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士業マーケティングアドバイザー:長谷川昌一
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士業マーケティングアドバイザー:長谷川昌一
性別
男性
血液型
O
出身地
京都府
ステータス
既婚
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僕のプロフィールです!
はじめまして!士業マーケティングアドバイザーの長谷川昌一です。
税理士さんや他の士業の方に向けた新規顧客獲得のためのヒントや考え方などを毎日ブログに書いています。
簡単に僕のプロフィールを紹介します。
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■1967年 京都市生まれ
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住まいはお隣の長岡京市でしたが「オギャー」と産声を上げたのは京都市でした。
小学生時代は野球に没頭していたものの、なぜか中学生になった時に音楽に目覚めました。
それが高じて高校は音楽専門コースに。
しかし途中でドクターストップがかかり結局21歳の時に断念。
半年ほど目標を失ってボーッとする毎日でした。
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■1989年(21歳)で京都の税理士事務所に入所(入社)
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叔父の勧めで京都のとある税理士事務所のお世話になることになりました。
当時の僕は簿記の知識はなし、電卓・パソコンの使用経験もなし、数字の桁を揃えて書くこともできない状態でした。
先生がよく僕を引き取って下さったものだと今でも思います。
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■1993年(26歳)で初の転職
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税理士事務所に勤務している間に一通りの経理業務を習得させて頂いた後、地元滋賀の環境ビジネスを行っている企業に転職しました。
社員数は約300名、当時の年商は30億ぐらいだったと思います。
この会社では経理業務だけでなく、システム構築や新規事業の立ち上げ、業務改善、プロジェクト、社員教育などに携わらせて頂きました。
毎日のように社長室に呼ばれ、そこで2時間以上説教されていたのが良い思い出であり、非常に大きな影響を僕に与えて下さいました。
16ほどあった部門の部門別会計の導入を機に、顧問税理士のほかに2名の先生とお付き合いをさせて頂くようになり、ほぼ同時期に初めてコンサルタントの先生の指導もして頂いておりました。
また大阪で開催されていた日本IBM主催の勁草塾に参加する機会に3度も恵まれ、非常に大きな影響を受けました。
当時の勁草塾の資料は未だに僕の宝物です。
そう言えばこの会社にいる間に社内向けのメルマガを書き、メルマガを書いた経験はこれが初めてでした。
ほかには西暦2000年問題に対処する仕事をさせて頂きました。
後にも先にも元旦に会社に出向いたのはあの日だけです。(笑)
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■2001年(32歳)二度目の転職
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二度目の転職ははっきり言って騙されました!(笑)
広告代理店を営む個人商店レベルの有限会社に新規事業を引っ提げて転職したまではよかったのですが、転職したと同時に聞かされたのは会社が大赤字で存続さえ危ないという話でした。
思い出したくもない暗黒の時期でしたのでわずか半年で退職しましたが、個人的には楽しい半年でした。
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■2001年(32歳)三度目の転職
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前職を退職するにあたりお世話になった方にご挨拶にお伺いしている中に僕の運命を変えてくれる人がいました。
税理士事務所の関連会社の社長であり、中小企業の協同組合の事務局長をしていた方がその人でした。
その方のお誘いをありがたくお受けし、中小企業事業協同組合に入りました。
そこで出会ったのが中小企業のコストダウン事業と外国人研修生事業でした。
特に外国人研修生事業に携わったことは僕に非常に大きな影響を与え、素晴らしい経験の数々でした。
税理士事務所(のちに税理士法人となる)の関連企業ですから、当たり前のように税理士さんや職員の仕事ぶりを目にすることになります。
税理士事務所の職員から一般企業に移った経歴を持つ僕の目には、様々な面が面白おかしく映ることも多々あり、同時に不思議に感じることにも出会いました。
このブログに書いている数多くのことは21歳からここまでに経験したことと、この後ひょんなことから独立することになり、その後に学び経験したことをミックスしています。
事務所職員、一般企業、そして外部からの目(コンサルの目)という3つの視点から書けることは僕の強みかもしれません。
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■2005年(37歳)独立
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その始まりはつまらないもめ事でしたが、結局事務局長と対立し退職することになりました。
しかしこれがまたまた一大転機となりました。
退職と同時にメルマガの執筆、サイトの構築等をスタートし、コンサル等を行う気づき塾とネット上の中国語講座のサイトを立ち上げました。
前職を退職してすぐに香港と中国に渡ったのがこれまたラッキーでした。
中国の広州という街で反日デモに巻き込まれたのです。
本当に貴重な体験でした。(笑)
その後は中小企業のコンサル、中国語学習サイトでの活動を中心にしておりましたが、一昨年「アンドレ・ビジネス・コンサルティング」と名称を変更し現在に至ります。
ネット上での活動に限ると、メルマガの執筆歴は約14年、サイト上での活動は約7年、ほかにメールや電話、スカイプでのコンサル、メルマガやブログの運営指導などを行ってきました。
こうして過去の自分の経歴を改めて考えてみると、どの経験も無駄ではなく「現在」に繋がっているように感じます。
全ては僕の血となり肉となり、そしてこうして皆さんに読んでいただけるようなメッセージに繋がっています。
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