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1000年残る詩歌を遺す梶原しえりが詩作・作歌のお仕事について気ままに綴るブログ。俵万智?谷川俊太郎?敵ではありません。私の永遠のライバルは式子内親王です。1000年残る詩歌を遺すのは私です。~・~・~・~・~「すごいですね、才能ですね、うらやましいわ」そういうことを平気でぬかすお馬鹿さんとは仲良くなれないのでさようなら^^自分にできない事をできている人の努力も苦労もすべて無視して「才能」で片づけようとする方に買ってもらおうともお友達になろうとも思いません^^「うらやましい」のは努力していない証拠。百歩譲っても努力が足りていない証拠。以上。さよなら♪~・~・~・~・~芸術の理想形は、100%私事でしかない事を表しながら受け手に「これはまさしく私のことだ」「私の為に描かれたものだ」と思わせるものではないでしょうか。私は常にそういう詩を詠みたいと思っています。自分に対して厳しい分、「詩人」「歌人」を名乗る他人に対しても優しくはないでしょう。好き嫌いが激しいので、少しでも甘ったれた態度を見せる表現者とは仲良くなれないと思います。馬鹿に理解できるようにレベルを下げて何かを描くことはしません。同時に独り善がりの恋愛語りポエムのような安っぽいものも描くつもりは毛頭ございません。~・~・~・~・~コメントにポエムをつけるのはやめてくださいね^^ご自分のブログでどうぞ^^冗談だか本気だか知りませんが「惚れました」は私には通用しませんよ。冗談だったら消えてください。本気だったらなおさら消えてください(ニコニコ。仕事中に恋人を探すような仕事をナメた事を平気でするアマチュアと一緒にしないでください^^間に合っています。仮に間に合っていなくてもそんな人間を恋人に選ぶほど安い人間じゃありません。しかしどうぞ誤解なさらないで、まともな方からのメッセージや読者登録は、初めての方でもお客様でも大歓迎でございます。どうぞご遠慮なさらないでくださいね。まともな方に対しては、私そんな怖い人ではないので笑。~・~・~・~・~公式ウェブサイト(直接飛べない方はURL http://shelley-k.bitter.jp/ をご入力ください)※携帯版サイトは準備中です。PCからご覧ください。Facebook Page 詩人 しえりTwitter @shelleykajiharaTwitter(作品紹介用) @shieri_poemお名前やお好きな字を題に、詩のオーダー制作を行います。サンプルはサイトに掲載しておりますが、何かあればお気軽にお問い合わせください。お問合せ・ご依頼・ご感想などはこちら。info@shelley-k.bitter.jp(梶原しえり)※上記メールアドレスを受信できるようご設定のうえご送信ください。~・~・~・~・~2009年から詩人です。2012年から歌も詠み始めたので歌人にもなりました。親戚の家でのタダ働きに心身の限界を感じ、家を飛び出して2009年に路上に座り込みました。2年ほど、いわゆる路上詩人という形で仕事をしました。路上で仕事をしながら「路上で詩を売る“路上詩人”の何と少ないことだろう」と思いながら、他人がどうであろうと自分だけは“名前からしかコトバを書けない”“詩の韻律も美学も何も意識しない”“「売り上げの一部を植林基金します!」と同情心からガラクタを売り付ける”そういう路上シジンには絶対にならない、“路上で詩を売る詩人”であり続けようと決めてきました。2011年に路上を卒業し、手づくり市やアートイベントなどへの出展という形のお仕事に移行。そこでも思う事は様々あります…。出展者の意識やモラル、お客様はともかく通行人(お客さん未満)から自分たち出展者がどの程度なめられているのか、など…、いろんな事を痛感しながら、続けています。2012年にスランプをきっかけに短歌に目覚めました。与謝野晶子に火をつけられ、北原白秋、原阿佐緒などを好んで読みます。なので私のなかの短歌の基準が明治大正期の近代短歌、文語旧仮名遣いの短歌が基礎となりました。そういう理由で現代短歌には良い感情を持っていません。現代歌壇に殴り込んで物申したい事が山のようにあります。現在は名も無き歌人がブログで思いの丈を綴っているだけですが、必ず何らかの新人賞を勝ち取って歌壇にのし上がって、このブログで「歌とはこうあるべきだろう!」と主張している事を歌壇に持ち込みたいです。最も好きで繰り返し読んでいる歌人は式子内親王。平安末期から鎌倉時代に掛けて生きた皇族です。……現代短歌の方向性の真逆に突っ走っておりますね笑。自分の歌の何割かは、新古今和歌集に紛れ込んでも解らないくらいの域に高めたい、と憧れ目標にしています。実際に紛れ込むことはありえないのですが、例えればそういう歌を詠みたいと心掛けています。……現代短歌の方向性の真逆に突っ走っておりますね笑。とはいえ私が生きているのは平成の現在なので、現在にしか存在しないものを詠む時には現代語を遣いますよ、「モーニングアフターピルに受精卵死す」なんて詠みますからね。近代短歌以降の流れも汲みつつ、絶対のスタンスは式子内親王ベース。夢は銀座にギャラリーを持つこと。「梶原しえり美術館」…が、死後でもいいので建つといい。記念館でもいいですよ。どちらにしても1000年は残りますからね。詩歌というものに対する揺るぎない理想像、こだわりがあり、それから外れるものについては自分の創作物か他人の創作物かを問わず大変厳しくなってしまいます。ご自身で詩歌を詠まれる方は私のブログを読まれてもしかすると不快に思われるかもしれません。読み続けていただくも離れていただくも読者様次第ですが、恐らく議論をしても私の考え方が変わることは無いと思います。創作を続ける過程でおのずから変わってゆくことはあっても他者がきっかけで変わるということはないと思います。逆にもし詩歌を詠まれる方で私の考え方に近い方がいらっしゃったら、とても貴重な議論が可能になるような気がします。文語口語交じり短歌がお嫌いな方、新仮名遣い短歌に違和感のある方、路上シジンを詩人だと呼びたくない方、ぜひメッセージくださいませ^^怖い人だと思われていますが、そんなことはありません笑。失礼な人や甘ったれた人に対する毒舌を厭わないだけで、まっとうに生きていらっしゃって関わって来られる方を拒む意図はございません。マナーがあって相手の人格を尊重できる方でしたら全く問題ありません。仕事中の人間にナンパ仕掛けてきたり無断撮影して逆ギレしたりするような馬鹿者どもを相手にしているので、すこーしナーバスになっているだけです^^どうぞご遠慮なくメッセージや読者登録、コメントなど、なさってくださいませ。主に過去のお客様をブログ読者様と想定して書いてきましたが、2013年ころからインターネットの可能性ももう少し認識するようになり、一度もお会いしていない方や仕事中のしえりをご覧になったことの無い方も読者様と想定するようになりました。面識の無い方でも何か感じられるところがありましたらコンタクトお待ちしております。好きな歌人:式子内親王、与謝野晶子、北原白秋、原阿佐緒、中城ふみ子、野口あや子好きな歌手:中島みゆき、Cocco、小谷美紗子、鬼束ちひろ(昔の)好きな小説家:山田詠美、村山由佳(珈琲シリーズ等を除く)好きな画家:松井冬子、長澤真緒理その他:カピバラさんよろしくお願いいたします^^
テーマ: 過去作品紹介
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