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対話を使ったオリジナルのセラピーを軸に、生きる喜びを伝えています。慶應義塾大学卒業後、コピーライターを経てフリーライターに。フリーライター時代は、趣味のスキューバダイビングを活かして世界の海を潜って取材したり女性誌に執筆したりしていましたが、二十数年前に著名な気功の大家を取材したのがきっかけで、導かれるようにして、ヒーラーや神秘主義者やさまざまなオルタナティブな治療をする方々などを取材・体験するようになりました。特に影響を受けたのが、『光の手』を執筆してベストセラーになった、20世紀最大のスピリチュアルヒーラーとも呼ばれているバーバラ・ブレナン女史です。彼女の日本最初の弟子とされる方を取材したご縁で、私のライトワーカーへの探求の道のりが始まりました。とはいうものの、そういう取材を重ねているうちに自分自身が心身のバランスを崩し、当時日本で一番著名だった精神分析医の斎藤学氏と出会います。自分も精神療法を学び始め、自助グループを主宰し、斎藤氏と共著で『ヘンでいい。』(大月出版)という本も執筆しました。同時に、心の問題だけでなく経済問題を解決しないと虐待や暴力はなくならないと思い始め、コミュニティ通貨の研究会を始めたり、経済に頼らないでも生きていけるための有機農法の畑などを始めました。(有機農法の畑は現在も継続中)なのですが、10年前の実父の死で原家族がバラバラに崩壊し、生きる意味がわからなくなり、20数年前に取材で出会っていた神秘主義者のゲリーボーネル氏を訪ねて生と死の意味を学ぶことに、、、同時に、生と死について肩書きを外して対等な関係の中で対話する場を作りたいと思い、ファシリテーション、グリーフワーク、ヒーリング、ダイアローグ(対話)、場づくりなどなどを5年以上にわたって学びました。5年前には僧侶の友人と一緒に「死を考え学ぶ会」を立ち上げ、生と死を考えるさまざまな対話の場を企画・主催しましたが、参加者の方の「死ではなく生きることを考えたい」という言葉を受け、生きる喜びを伝える活動にシフト。ブログを中心に「生きることは喜びである」というメッセージを伝えながら、この二十数年の学びをもとに作り上げたオリジナルのセラピーを軸にして、さまざまな活動をしています。現在は、セルフラブグループ、瞑想指導、笑いヨガリーダー、間借り書店店主などもやりつつ、絵本執筆や朗読などの表現活動も行っています。自分の魂から生きる!!ダイアローグセラピー https://ameblo.jp/seikokt/entry-12608580686.htmlお問い合わせフォームhttps://ws.formzu.net/fgen/S57299718/
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