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「秘書」の最も大切なことは、「上司が一番気持ち良く働ける環境を作ること」だと私は思っています。でもこう思えるようになるまで、長い道のりでした。「秘書」の定義って多岐にわたりますよね。・秘書室における「役員秘書」・シニアな上司のサポートをする「エグゼクティブ・セクレタリー」・セクレタリーとアドミニストレーション、人事や広報も兼ねる「アシスタント」・部・課・グループ全体をサポートする「グループ・セクレタリー」などなど。そして、仕事の内容も様々。秘書業務に加えて、プライベートな用事、グループ全体のまとめ役、アドミ的な仕事、ビジネスに関わる資料作り、人事、雑用に至るまで範囲がとても広い。守秘義務があって言えないこともたくさん。上司によって、自分の仕事内容もがらッと変わる場合もある。そして壁にあたることも多い・上司との関係についての悩み・自分の将来についての悩み(このままアシスタント業務でいいのか)・グループの人たちとの人間関係・微妙なパワハラ・セクハラ・女性同士のいざこざなど。近年、秘書の仕事も一部アウトソースされたり、システム化されて秘書のニーズが減ってきています。それでも、やっぱり秘書が提供できる付加価値ってとても大きいもの。そんな色々な思いを書いていきたいと思います。
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