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私は「絵を描くのが好きな普通の主婦」です。正直なところ、高校の美術専攻しか絵の勉強していません。絵の上手な人は世の中にたくさんいる中でこのお仕事に出会えたのは奇跡!…赤ちゃんの力だと思います!1998年に結婚して5年目、仕事を辞めて半年後に妊娠。2003年にひとり娘の長女を出産しました。私は家系的に糖尿病で妊娠したらすぐに内科に来るように言われていました。妊娠がわかってすぐに管理入院、インシュリン注射をお腹に打ちながらの妊娠生活でした。娘が幼稚園の頃、たまたま参加したフリマで私の絵葉書を買ってくれた隣のブースのmikkoちゃん(→これが大きな出逢い!)から、1年後に連絡がありました。「これ、描いてもらえませんか??」って見せられたのが、雑誌の小さな切れ端ベリーペイントの記事でした。ベリーペイントの写真をmikkoちゃんがmixiにアップしたら「私もやりたーい♪」というご連絡をいただき、紹介、紹介で描くようになりました。以来、どんな絵の具を使ったらいいのか、いろんなことを当時は無かった今の日本ベリーペイント協会都留ともか先生から学び、実践しながら、ゆっくりゆっくりここまでたどり着きました。ベリーペイントをはじめたばかりの頃は私自身、20センチの卵巣嚢腫の手術の後で盲腸、帝王切開、卵巣嚢腫と3回の手術と持病の糖尿病そして、年齢38歳。「もう出産はない」と、決めてアルバイトをし娘もは小学生になったばかりの状態でした。そんな私に赤ちゃん達がくれた希望のプレゼントがベリーペイントだと感じています。
テーマ: ブログ
子育て(ベビー)
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