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皆様はじめまして、ヤマサッチーです。(^o^)/現在、社会人経験13年目で、関東圏にあるドラッグストアでマネージャー職の会社員として日々働いています。今は、ドラッグストアで登録販売者という資格を持った社員として仕事をしていますが、実は、かつて薬剤師を目指して大学受験のために勉強していました。私の実家は、自営業で薬店を経営しており、いわゆる「町の薬屋さん」といったものでした。私は長男ということもあり、家業を継ぐために、高校は進学校に進み、薬剤師になることを目指して、薬学部のある大学をたくさん受験しました。ですが、大学受験に失敗し、浪人を二回もしたにもかかわらず、薬学部のある大学に入ることが出来ず、滑り止めで受けた熊本の大学に進学することになりました。正直、薬学部に受かるだけの学力が圧倒的に足りませんでした。大学で入った学科は、応用生命科学科という学科で、バイオサイエンスと言えば分かりやすいかと思いますが、主に生物学についての勉強をしていました。一時期話題になったES細胞などの万能細胞の研究やクローンの研究など、生物の遺伝子の研究などが学べる学科でした。大学の卒業研究は、膝関節軟骨の培養についての研究でした。専門として学んでいたので、コラーゲンやグルコサミン、コンドロイチンなどの膝の関節軟骨の成分や、DNAやアミノ酸、タンパク質などにはけっこう詳しいです。大学生活での初めての九州の生活も結構苦労はありました。熊本は、火の国と言われるほど夏が暑い地方です。夏のあいだはそれこそ汗だらだらで毎日を過ごしたものでした。私が、二回の浪人やいくつも大学受験したせいで、実家の方はあまりお金も残ってなく、仕送りは下宿先の家賃だけでした。それなので、大学受験後からアルバイトをしていました。さらに、熊本の大学に通うよりも早くアルバイト先を見つけて、バイトに励んでいました。バイト先は下宿の先輩が勤めているところを紹介してもらい、お弁当屋さんで調理のアルバイトとして、1年ちょっと働きました。その後は、育英会から毎月の奨学金を受けて卒業まで生活をすることになりました。生物系の知識が生かせる就職先をということで、食品会社の研究職や化粧品会社の研究職を就職活動では面接を受けましたが、エントリーシートの段階で落とされたりして上手くいきませんでした。他にも、眼鏡販売会社の店舗社員や調味料メーカーの営業職など就職活動を続けていました。そんな中、就職活動中に一冊の本に出会いました。それは、ロバート・キヨサキさんの「金持ち父さん貧乏父さん」でした。正直、読んで衝撃が走ったことは忘れられません。自営業の家庭に育ったことから、起業家としてお金を稼ぐ思想は元々持っていましたが、投資に関する意識は持っていませんでした。この一冊の本をきっかけに投資と起業の夢を持つことになりました。さらに、本をきっかけに、ドラッグストアという選択肢を見つけることとなりました。私が就職活動をしていた当時は、ドラッグストアというものは、まだまだ歴史の浅い業界で、勢いがあり、将来性がありました。何より、一度諦めた家業が告げるかも知れないという可能性を見つけたことから、ドラッグストアを中心に就活を進めることとなりました。そして見事、今の会社に就職の内定が決まり、働くこととなります。ところで、薬を販売するには、その当時、薬剤師の免許以外に、薬種商という資格をとれば販売をすることが出来ました。薬種商になるには実務経験と試験が必要だったのですが、法律が改正されて、登録販売者という資格を取れば薬を販売することが出来るようになりました。無事、店舗経験を積みながら登録販売者の試験にもパスして資格を得ることになりました。ところがその矢先、実家の薬店が倒産に追い込まれました。原因は近隣のドラッグストアの台頭による経営難からでした。当初の目標を失ってしまったわけですが、とりあえず就職した手前、店長になるまでは続けようと決意し現在に至ります。現在は、会社員としての給料以外にも、副業としてお金を稼ぐ勉強をしつつ、まだ社会人経験の浅い皆様に今まで私が経験してきたことや、勉強してきたことが生かせるのではないかと情報発信をしています。私の発信した情報が皆様のお役に立つことが出来ればこれ幸いです。少しでも、私が発信した情報から、皆様が色々なことに目を向けられて、活躍されるお手伝いが出来れば、これほどうれしいことはありません。というわけで、皆様には平凡なビジネスマンではなく、活躍できるビジネスマンになっていただけたらという思いを込めて、さらには、自分自身の成長もかねて仕事に役立つ情報を公開していきます。どうぞ、宜しくお願い申し上げます。m(__)m
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