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対人恐怖な大学生が、お笑い芸人式会話術で３０日で生涯の親友も彼女もGETする方法
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たけひろ
初めまして、鈴木と言います。
僕はこれまで会話で人生を損してきたという
いや～な現実を変えるべく、
こういうブログを書くことにしました。
その名も、
「対人恐怖な大学生が、
お笑い芸人式会話術で３０日で
生涯の親友も彼女もGETする方法」
です。
どういう内容なのかは、ご自身でお確かめください。
リンクはこちら→http://ameblo.jp/satotakami2/
それで、どうしてこのブログを書く決意をしたのか。
それは少し長くなりますが、
今からお話しいたします。
…
「おれ、頭悪いからなぁ…」
「こんなゴミみたいな点数とるやつと、誰が仲良くするんだよ。」
浪人時代、僕はそんな風に自分をさげすんでいた。
周りのみんなは、受験失敗したとはいえ、進学校出身。
僕はというと、普通レベル以下の私立高出身。
そんなコンプレックスが、いつしか僕を周りから遠ざけ、
会話などできなくなってしまっていた。
…
高校時代まではまるで臆することもなく知らない人と、
なぜか知らないが話していた。
同じ電車の女の子に声かけたりもしたし。
だからこんなにも話せなくなった自分がとても情けなかった。
辛くて、悲しくて、ペンを持つ気力もなくなるほど。
当然、成績が上がることなどはなかった。
逆にいつも明るそうにしている連中はぐんぐん成績を伸ばし、
それによってもっと楽しく毎日を過ごしていた。
「そうか！一緒に頑張れる仲間を作ればいいのか！」
今まで一人で頑張っていた。きっとそれが原因なんだ。
仲間がいなきゃ、辛いときに放り出してしまう。
既に体でもわかっていたことだが、周りのそんな様子を見て、
僕は思い切って友達作りを始めた。
しかし、現実はそう甘いものではなかった。
思い立ったころは既に９月ごろ。
受験勉強ももう波に乗せておくような時期だった。
ぼくはもう「近寄れない人」だった。
ある日の自習室。
隣の子がくしゃみを連発していて苦しそうだった。
「ティッシュあげますよ。」
ぼくはそう言ってティッシュを差し出した。
だが、その人は
「いや、大丈夫です。」
僕の隣から、荷物を持って去って行ってしまった。
また、ある授業で隣の方とお話しする機会があった。
「ここの問題わからねぇな。」
僕が思っていた矢先、隣の方がこう言った。
「この問題もわからない人なんていないですよね。」
僕のショックは計り知れないものだった。
そしてついに、そのまま受験は終わってしまった。
本当にただ「辛い」だけの浪人時代。
もう僕はこんなみじめな思いするのはいやだった。
…
２年前の５月から、ボイトレに通うことになった。
そこで僕の担当をしてくれた先生が、
本当に優しく僕の話を聞いてくれた。
「石川県出身なの！？」
「こういう時の方言いってみて！！」
こんなに楽しく会話したのは高校生以来のことだった。
それから僕は、そこのスクールでたくさん話しかけては友達を作った。
場所は福岡県福岡市。僕が石川県出身ということを聞くと、
途端にみんな興味を示してくれた。
「いやね、日本海側にちょびっと突き出てて…」
「あの、東北よりも全然下の方だから！」
そうして僕は、いつの間にか高校生の時以来の楽しい会話を、
かけがえのない音楽仲間とかわすようになっていた。
…
これらが、僕自身の軌跡です。
今でこそ会話も上手にできる、明るい大学生です。
しかし、僕は自分にコンプレックスを抱き、
それのせいでどんどん人と接することが嫌になり、
それが上記に記したことを招いていました。
そんな僕にだって、会話はできるようになったんです。
今どんなに会話が下手でバイト先や学校で友達が少なくても、
絶対に大丈夫です。
というより、僕はもう僕のような、会話なんかで将来を案じるような、
そんなもったいないことはしてほしくないんです。
会話ができない自分を責めないでほしい。
親切すら受け取ってもらえないなんて、
こんなひどい経験してほしくないんです。
あなたには、
光り輝いた人間に生まれ変わってほしいです。
だから僕は、このブログ読者に、何が何でも会話上手になってもらうため、
あらゆることを教えます。
そして、信頼できる友人を、愛する恋人を見つけてほしい。
自分の、会話という最高の力で。
というわけで、長い長い自己紹介を読んでくださり
本当にありがとうございます。
こちらに、あなたの悩みを解決するモノが
結集しております。
http://ameblo.jp/satotakami2/
ぜひご覧になっていってください。
鈴木 丈浩
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