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セルフリーダーシップ開発コンサルタント、RCF考案者。一九七四年 静岡県生まれ。現在、アメリカ ポートランド在住。「目標達成・願望達成」、「習慣化による人生変革」のプロ。学生時代に水泳、ボクシングでオリンピックを目指す逸材として期待されながらも挫折。目標に届かず苦しみ挫折した経験から、あらゆる分野の「トッププレーヤーの現実化能力」を研究しはじめる。順天堂大学でグループダイナミクスを専攻、メンタル的なアプローチを中心に理論を構築。また、ライフセービングチームの監督を務め、学生ナンバーワンへと導く。ニ〇〇一年渡米後、シングルマザーと学生結婚し、法的に働けない立場というマイノリティから奮起し、グリーンカードを取得。日系通信会社の営業統括を経て、日系一部上場企業の米国法人トップに就任。十年かけてアメリカ社会の底辺からのし上がる。同時に独立準備のためにコーチングを中心としたセミナーを数百本開催した。ニ〇一ニ年十月に独立。能力開発プログラム分野において、NLPを凌ぐともいわれる「望んだ結果を生み出す公式=RCF(Result Creation Formula)」を考案する。RCFは現在、数万人が実践し、成果に直接つながる画期的なメソッドとして各分野で話題になっている。不安でパフォーマンスを下げる人のパターンを見極め、「本人」にハラを括らせながら、ビジネスをはじめあらゆるジャンルでの実践的な結果へ繋げる手法は、劇的なインパクトを生み出し始めており、その指導力は業界きっての実力者として知られる。メンタル、フィジカル、スピリチャルなど、総合的アプローチから、誰もが実践可能な具体的手法まで取り入れたメソッドが特徴的で、その実践者は業界標準をはるかに凌ぐ三万人を超える。人と人の「信頼」や家族の「絆」を成功の鍵とし、目標実現と共に人間関係にも劇的な改善をもたらす。実践者の中には数十万人の顧客を持つ経営者や、人気アーティストもおり、国境を越えた顧客同士でのコラボレーションにより新しい事業も生まれはじめている。また、愛娘Kayaちゃんのオリンピックスケーターへの夢支援としての父親の顔やシングルマザーへの支援プロジェクトなど、自身の家族をルーツとした課題の解決に関する幅広い活動も日米中心に展開している。「日本人を世界のリーダーに」をミッションに活動している。佐々木浩一公式サイトhttp://koichisasaki.com今、私達一人一人が、自分の中にリーダシップを見出し動き出す時代ミッション私は、自分の中にリーダーシップを見出すプログラム"Self Leadership Developmentメソッド"の普及を通して、『次の100年、地球規模で起こる人類のチャレンジ=「自然」「科学技術(文明)」「精神(文化)」が融合する社会をつくる』に向けて、日本人が本来持つ『和』の精神を体現し、世界のリーダーとして新社会を創ることに邁進する日本人に貢献します。☆ "Self Leadership Developmentメソッド" 4つの成長ステージと8つの力 ☆第1ステージ 自立 (Open your Mind) 1. 自覚力を磨く 2. 気づき力を磨く第2ステージ 共感 (Open your Heart) 3. 信頼力を高める 4. 素直力を磨く 第3ステージ 共存 (Open your Will) 5. 俯瞰(ふかん)力を磨く 6. 内観力を鍛える 7. 内省力をそなえる第4ステージ 共創 (Live your Will) 8. 今を生きる力■ 海外で生活する日本人へ日本人が世界のリーダーとして活躍するために、海外で生活する日本人が大きな役割を果たします。外国で生活することでしか日本の強み弱みを見ることはできません。今、海外で生活する日本人には、日本で生活する人に向けて考え方の枠組みを広げる体験を見せて行く役割を与えられています。積極的に日本を引っ張る意識を持って生きてみませんか。今、自分にできることで、自分の子供の世代に貢献できることに本気で取り組んでみよう。あなたの力が「今」求められているのだから。■ 日本のビジネスパーソンへ積極的に海外に出ましょう。日本には、あらゆる異質なものを統合する力があります。『和』とは、同じ価値観、同じ前提の下で生まれるものではありません。日本でビジネスをしていては、異質なものに出会うことはほとんどありません。外国に出てください。「非常識」という言葉が世界には存在していません。違うことが前提となった社会だからです。言葉の壁など恐れる必要はありません。アメリカでは、中国人、韓国人、ヨーロッパ人、中南米人、下手な英語で、表現は悪いですがデカイ顔してビジネスしています。良いか悪いかの問題ではありません。今の日本という枠組みからでることが重要です。日本人が世界のリーダーとして新しい社会を創造するプロセスは、アスリート、アーティストから始まり、ビジネスにその波が流れ込んでくるでしょう。すべて今の子供達が活躍する場を耕すことが目的です。今の子供達がリーダーとして育つ土壌をつくるのが私達の役割です。海外に出てビジネスを成功させ、現地人を対立を超えた『調和』の世界へ導いてあげましょう。彼らはあなたの成功の秘密を、絶大なるリスペクトを持って吸収したがるでしょう。■ すべてのお母さんへあなたのお子様が、次の社会を創るリーダーとして大切な役割を担います。家庭環境が子供に巨大な影響力を持っていることは言うまでもありません。父性が家族の柱となる時代は終わっています。これから、未来を創る大きな役割を担うことになるあなたのお子様に、母としてあなたができることは、1、等身大の自分で子供と正面から向き合ってください。「親らしく」という考えを捨てることです。共に育つ姿勢が、子供の心を育てます。子供の目を見て愛してください。抱きしめて愛してください。つらいときは、涙を見せてください。そして、次の日には、また元気に笑えるようになることを見せてください。そのままの、あなたで、何も隠さず、背伸びせず、自分が信じる「一番大切な想い」を表現してください。2、正しい「食」の知識を身につけてください。毎日子供が口にするものが、子供の身体と心の状態を支配します。残念ながら、食の安全は世界的に危機を迎えています。正しい情報と間違った情報が入り乱れ、何を信じるかはすべてあなた次第です。誰の話を聴くべきか、本当に注意を払ってください。その人の「言っていること」と「やっていること」が一致しているかどうかが、大きな判断材料となるはずです。3、旦那様との関係を深めることにコミットメントしてください。子供は両親の力関係のバランスを取る最良の方法を身につけようとします。それが、子供のパーソナリティを形成します。夫婦がお互いに、相手との関係をどのように深めようとしているのかによって、子供の選択は無意識に変わってゆきます。夫婦関係が完全になることはありません。良いときも悪いときも、それを認め、理解し、受け入れ、赦し、今自分に出来ることのみにフォーカスしましょう。以上、3つをあなたのペースでゆっくりと、だけど一歩一歩確実に。そんなあなたの生き方は、あなたのお子様に偉大な姿として映し出されることでしょう。■ 学校の先生へ学校は、子供にコミュニティの中で生きることを体験する場です。様々な活動を通し、共同体を体験し自分を形成する時間です。一人一人、まったく別の個性を育む場です。既存の教育システムの枠組みのなかで、本来の教育のあり方を全うするのは大変なチャレンジだと思います。教育システムを変えてゆくことは、社会システムが変わって行く最後の方に手がつけられていくでしょう。だから、既存の体制に働きかけることよりも、今は今目の前にいる子供達一人一人と、信頼関係を少しずつ構築して行く事が重要に成ります。あなたが大好きだった先生を思い出してください。なぜ、あなたがその先生が大好きだったのかもう一度振り返ってみてください。必ずあなたの眼を見て、あなたの心を見て、一緒に歩んでくれていたはずです。あなたが出来ることは、大好きだった先生と同じように、目の前の子供ひとりひとりと心の通い合いを持つことです。あなたの子供達がこれから新しい社会を創るときに、あなたとの間ではぐぐんだ愛情が基盤となるのです。あなたの愛情が基盤となった未来の社会を、私たちと一緒に描いていきましょう。■ すべての情報発信者へテレビ、ラジオ、ソーシャルメディア、メルマガ・・・・。すべての情報発信をする媒体をもっている方へ、大切なメッセージがあります。あなたの発信は、あなたが心の真ん中で、本当に生きたい社会、自分が創りたい世界を表現していますか?現状の批判に留まっていませんか?代替案を提示していますか?代替案が見えなくても、代替案を探していくことを呼びかけていますか?今こそ、あなたが理想とする世界を創るときです。国や文化、宗教、政治や様々な業界などがつくってきた垣根を越えて、心と心をつなげてあなたが描いた理想、新しい世界を一緒に創りましょう。■ アスリート、アーティストの方へあなた達が、もっとも早く世界を舞台に活躍する日本人です。日本人が世界のトップで競い合うことは、もはや夢物語ではありません。子供達が「世界が自分の活躍する舞台である」というスタンダードをより強固なものにするために活躍してください。あなたの活躍が、分野、業界を超えて、子供達一人一人の内なるリーダーシップを育てます。そしてその影響力は巨大です。説明ドラッカーは、言いました。「21世紀の前半、おそらく2010年代に、日本は世界で極めて重要な役割を果たすことになる。それは、アメリカを中心とする西洋社会と中国・インドを中心とする東洋社会の橋渡しをするという役割である」と。『ドラッカーの遺言』より今、私達一人一人が、自分の中にリーダシップを見出し動き出す時代です。自分が今いる職場で、家族の中で、学校で、自分が信じる「一番大切な想い」を体現して生きるというチャレンジを創めませんか?自分ひとりで決意し行動するのは、とても難しいことかもしれません。でも、同じチャレンジをしたいと思う者同士が共に支えあえば、大きな大きな勇気が自分の中から湧いてくるはずです。
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