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自分を認め自己肯定感をあげる簡単な方法 吉村尚珠(よしむらひさみ)こと、なおたまです。これで、ひさみと読めない人が多く、「なおたまって思ってた」の一言に、「私も~」」と言う人が続出(笑)ニックネームとして使っているので、お間違いなく「自己肯定感が低かった私が変わったのは反抗期の娘と不登校息子のおかげ」三重県伊賀市で「美容に特化した整体サロン」をしていました開店休業中のサロン維持と、子供たちの学費を含めた生活維持のため、トリプルワークをしても、「焼け石に水」稼いだお金は、支払いに消えて行きます「自分のやりたいことをしているはずなのに・・・」サロンが自分のしたいことが解からないまま、経営を続けていました何とか挽回しようと、自己啓発などのセミナーに、今まで以上にはまって行きました借金だけがどんどん増えて行き、望む結果を得ることは出来ないまま、年月だけが過ぎて行きますサロンに掛けた、ん百万の投資に「このまま辞めるわけにはいかない」、その反面「どうしよう。このままでは、子供の学費も払えなくなる」何度も、不安に押しつぶされそうになりましたお金についてネガティブな事が続きます幼少のころから、母との関係は良いものではありませんでした母との関係は、時代背景もあり、今なら「虐待」と言われるような子育てや、教育の時代ですそれはそれは、とても厳しく育てられました私が気に入らない事をすると、母からは、竹のモノサシで叩かれたり、お尻をぶたれました吉村の家に長女として生まれましたが、父が亡くなった時、全ての財産放棄を強いられ、母が父の遺産を全て継ぎました母が継いだその遺産は、生前贈与により、100%妹の名義になりましたそう・・・家を出た私には、一円も入らなかったのです妹と母を恨みました「何で、長女の私がこんな仕打ちを、受けないとアカンねん・・・」結婚生活については、おめでた結婚(できちゃった結婚)で長女を授かりました順調な結婚生活ではありませんでした妊娠9か月の時、元夫から顔が腫れあがるほど、ボコボコ殴られました目も顔も腫れあがり、青あざが身体のここかしこに出来、正直、殺されるかと思いました無事長女を出産した後も、生活費を入れてくれる事はなく、自分の預金を食いつぶす生活ですある夏の暑い日電気料金滞納により、電気の供給が止められていました冷蔵庫の中は、すっかり夏の常温となり、冷凍庫の氷はとけていました中には、少しの食量しか入っていなかったので、腐るものはあまりなかったにしろ、夏の常温で放置されていた食品を子供に与える不安がありましたしかし、食べる物が無い中、仕方なく食事を与えなければならなかった事を覚えています子供たちはまだ小学生で、心がおしつぶされそうでした電気が止められていたその時、元夫は、近所の子供を連れ、食事をおごっていたのです我が子には、こんな惨めな思いをさせて置いて。。。許せませんでした紙一枚の「戸籍」のため、助けてもらえるはずの援助を受ける事が出来ませんでしたある日、掃除をしていると、一枚の紙が、ひらひらと上から落ちてきました「元夫と保証人がサインしてある離婚届」です「離婚さえ出来れば・・・」頭の中は、その事でいっぱいでいたその用紙を手にしたとき「神様からの贈りものだ」あまりにもタイミングが良すぎて、そうとしか思えませんでしたあとは、私の印鑑を押して提出すれば・・・私は、自分の名前を記入し、市役所へ走りました窓口に出す私の心は、鼓動が激しく、興奮とドキドキで、嬉しさと、「受理されるだろうか」と言う心配が交差していました「離婚は成立」しました私は、「紙切れ一枚の契約」から解放されました上の子は、優秀で、一見何の問題もなく育ちましたが、中学生の頃から思春期の反抗期は激しく、ののしり合い、取っ組み合いの喧嘩は日常茶飯事でしたそんな時、娘は、生死をさ迷い「3:7」の危うい手術を受ける事になりました一命を取り留めたモノの、大きな傷が身体に残りました「私のせいで申し訳ない」色んな後悔が私を襲いましたそんなこんなのうちに、下の子は、中学の頃から、素行がおかしくなりました高校に入学したものの「謹慎」「不登校」を繰り返し、ついには警察にお世話になる始末・・・親との関係夫との関係子育てにおいても「なんで、わたしばっかり」と思うようなことばかりが起き、人生は、不公平だと思いました30代後半で、自分がどうやって、この地球にやって来たのかを「体感」しましたそれは、本当に不思議な体験でした私たちは地球に降りる順番を、待っていました地球に降りる事が嫌で、なかなか飛び降りることが出来なかった私の背中を、私の後ろに立っていた子が、「早く飛び降りろよ」と言わんばかりに、私の背中を思いっきり蹴飛ばしました背中がのけぞり、突き落とされたというより、蹴飛ばされたという感覚だったのです「行きたくない~」そう叫びながら、私はこの地球にやって来ましたその感覚と共に、その後、人のオーラというエネルギーが読めるようになりました人のエネルギーを読めるようになった私は、この頃から、「私はスピリチュアルの分野で仕事をする」と、思い込んでいました・母には愛されない・結婚した旦那はDV・娘は、神様から取り上げられそうになり・息子は、問題行動を起こす・反抗期が激しく「もうどうしたら良いか解からない」「いい加減こんな人生は嫌だ」何とか人生を変えようと、スピリチュアルやセミナー、自己啓発やコンサルにはまって行きましたそれらを学ぶ中でも・・・言っている事は理解できるワークも必死にやったのに・・・人が出しているような結果も、自分が思うような結果も出すことはできませんでした・親に愛されない・子育ても満足に出来ない「こんな私に、生きている意味はあるのか」自己肯定感は下がる一方でしたが、ある時、「誰も教えてくれなかった有ること」に氣が付きましたおそらく、土台となるそれは、・自己肯定感をあげる為にも、・本当の自分を知るためにも、それが解かれば、学んだこと全てが「ひとつに繋がりました」「え?こんな簡単なことだったんだ」その時、だれも教えてくれなかったものを見つけました「なんだ、こんな簡単なことなら誰でも出来るんじゃん」サロンのお客様や、小学生、その親とにかく、自分の周りにいる人に試してもらいましたすると、実践したほとんどの人が、再現率の高い結果を出してくれたのです驚くことに、引き寄せの法則や思考の現実化の検証も出来、見つけたワークは、想像以上のものになりました「自己受容と変容のワーク」の誕生です自分取扱説明書では。。。実は、一見不幸に思えるような事も、そこには、深い深い意味があったことを見つけましたその意味を知る事で、「すべてはこの為に起こり、私の生きる意味があったのだ」と知りました自分の生い立ちや、親との関係を呪って、一人怒っていましたが、大きな軸と、土台をつくる事ができました自分取扱説明書は自分の行動の指針となり、自己受容と変容のワークは「安心して行動できる私」は「自分を信じる力」を与えてくれましたこれは、誰もが手に入れることのツールだと思った時、まずは、未来の親になる子供のために、だからこそ、親に、教師に、これからの未来を作る人々を育てる人のリハビリとして、伝えていきたいと思いました人の人生でなく、自分の人生を生きる本当の自分を知る今、子育てをしている親が変われば、将来を生きる子供が変わる時代の変化と共に、生き方も変えて行かなければなりません昭和という時代は、終わり平成と言う時代も、終わり令和と言う時代がやってきました時代が変わっても、変わらないモノと、進化して行くモノ良い信念は残し、本来の大切なモノを、大切に扱う時代です自分を生きるとは、時には孤独を生きる事かもしれません新たな時代の為に、そんな生きにくい人生を選んで産まれてきた大人や子供の為の、「本当の自分を生きるためのツール」です自分のためにそして、未来の親になる子供たちのために子供に残せる「愛情のひとつ」として、「自分を生きる方法」を子供に教えてあげてください
テーマ: ・自己肯定感・自己受容・自己承認
テーマ: ・親子関係 毒親・インナーチャイルド
テーマ: ・依存・摂食障害
教育
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