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三河 鈴盛農園ーSUZUMORI FARMー代表 鈴木啓之(HIROYUKI SUZUKI)昭和58年8月31日生まれ。日本 野菜の日 制定と同年同日に生まれる。自動車関連企業(キーパー技研株式会社)に就職し、サービス業に従事。関東地方にてゼネラルマネージャーを務める。25歳のとき、農業の世界はまだまだ面白くできる!と可能性を見出し就農。農業を始めるきっかけをくれた祖母「りり」への敬意と感謝を込めて、その名をつけた「Sweet Carrot Lily」というオリジナルブランドの人参を栽培。人参ぎらいの子供を少しでも減らしたいという想いから、甘く食べやすいニンジンにこだわり、独自の栽培方法である「塩」の力でミネラルを補充する塩農法を中心に、農薬や化学肥料に頼らない農業を実践し、平成23年度あいち青年農業者大会にて「最優秀 愛知県知事賞」を受賞。栽培に使用する塩は「三河湾」の海水から作られる幻の塩「饗庭塩」を使用。地産地消の農業経営をテーマにしている。国会や首相官邸などで開催された重要会議にも参加し、農業の未来への意見を述べるほか、日本農業界に情熱の炎を広げるべく講演活動も行う。2020年より農家直営だんご専門店をキッチンカー形式でオープンし飲食事業にも参入。翌2021年には愛知県半田市に鈴盛農園半田ライスセンターを開業し、悲願であった稲作にも参入を果たす。常に挑戦あるのみ。日本の農業をカッコよく。その答えは生き様で証明していきます。
テーマ: 農業
仕事術
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