ブログをブロックする
ブログを報告する
こんにちは、CGクリエイターのサクライです。私は中学生の時、机やノートの端に落書きを描いていたのですが、正直下手くそでした。給食をもらうのに並んでいる最中僕の机に描かれた落書きを見た人たちは小さな声で「これはないわ…」「ひど…」とつぶやくのを聞いて耳が熱くなり、ものすごく恥ずかしい思いをした記憶があります。しかし、そんな事実を認めたくなくて自分は特別だ、自分はいつか成功するんだ。「お前らはオレのことを分かっていない!」なんて強がっていました。今思い出しても、耳が熱くなりこの文章を書きながらも恥ずかしい思いにもだえ苦しんでいます。絵や自分の考えをバカにされつつも、やっぱりイラストレーターになりたくて正直進路に迷っていました…そんな私が高校時代に、当時週刊少年ジャンプで連載していたある作家の方が個人的に放送していたネットラジオ番組に出会ったのです。最初はただのファンでコメントしていただけだったのですが、その小さなアクションがきっかけで、なんと2週にわたり、私の進路相談の回を設けてくれたのです。そのとき言われたことで未だに印象に残っている言葉があります。「進学するなら、大学へ行きなよ。」「知識を身に付けて、方法さえ知れば、 イラストレーターなんて簡単だよ。」専門学校に行こうと思っていた僕は迷いを断ち、より広い知識を手に入れるために大学への進学を決めました。そして、ラジオについてのノウハウも手に入れた僕は、ネットサークルを作り、進路を決めたと同時にラジオを始めました。それから、僕の人生は一気に好転し始めました。当時は、イラストレーターにはなりたかったけど、具体的にどんなイラストレーターになるかは決まっていませんでした。そこで、高校2年生の時に色々試そうと思い、創作系サークルを立ち上げました。何より、一番反響が大きかったのはラジオでした。最初はマイクに向かって話すだけでも恥ずかしくて、とてもじゃないけど、人様に聞かせられるような代物じゃありませんでした。しかし…やっていくと段々慣れてきて、トークにも磨きがかかりマイクを前にすると人が変わったようにハイテンションでしゃべれるようになったのです。リスナーさんから手紙を戴いたり、プレゼントをもらったりして、さらにゲストを呼んだり、ネットで友達がどんどん増えていきました。そのおかげで…気づけば僕は自信の塊になっていました。その後もサークルのリーダーを約5年間続け、紆余曲折ありつつも、リーダーシップ力を鍛えました。大学でたまたま、LIVEハウスや、TVCM、その他有名所だと「ディズニーランド」の企画に関わったあるプロデューサーと出会いました。彼の前でプレゼンをすると、僕が思いもしなかった視点からアドバイスを戴き、今までそれなりに上手く進んでいた僕にグサリと杭を刺しました。「お前は何にも出来ないタダの凡才なんだよ」はっきりとそう言われたのです。最初は、「俺も所詮凡才か…」とかなりへこみました…しかし、同時にこうも言われました。「天才になろうとするな。」「お前みたいな凡才は、とにかく泥沼を歩け。」僕は見限られたわけではなかったのです。それ所か…イベントに連れて行って貰ったり、中華街で飯をおごって貰ったり、帰りも、駐車場まで連れて行かれて車に乗って帰るギリギリまで…ずっと僕のことを気にかけてくださり、"プロのクリエイターになるための超実践的な知識"を叩き込んでくれたのです。某有名アニメ監督の映画制作に関わるその後、今のメンターにあたる先生と出会い過去やってきたことを自信満々でプレゼンしました。「ここまで、積極的に作ってるやつは初めてだ」そう言われ、その先生からもいくつかお仕事を振って戴くことが増えてあるアニメーションを作って発表した時に、初めてぼくの元に映画制作の話が舞い降りました。世界中で上映され、国際映画祭で最優秀賞を取った某アニメーション映画の制作に関わり、初めて、プロの映画監督と会ってプロの世界に足を踏み入れました。しかし、映画監督と話をしていた時に、やはり業界の多くの人が資金に困っているという事実を知りました。その時僕は、ただただこう感じました。「お金があればもっと自由に表現出来るのに…」どうにかして、作品に大量投資出来るだけの大金を稼ぐようなクリエイターになれないものかと、ネットを探し歩いていた所…偶然、僕と1つしか歳の変わらない青年のブログと出会いました。すると、彼はなんと月153万も稼ぐというのです。正直「嘘だ!」と思いました。しかし、ブログを見ているうちにぐいぐい引き込まれて、段々「本当なのかも…」 と思い始めて、ついには、彼にコンタクトをとりました。その後、意味が分からないほど稼ぐその彼と、直接会ってすぐに分かりました。「こいつは本物だ。」仮に、嘘だとしても「こいつになら騙されてもいい」と思うようになったのです。そして僕は「ビジネス」を学んだ今までお金の稼ぎ方を知らなかった僕は、初めて「お金」というものを真剣に意識し始めた瞬間でした。そして、お金を稼ぐビジネスのプロからある程度ビジネスの本質を学ぶと、「就職なんかしなくっても稼げるんだ。」と、確信したのです。そしてその後・・・わずか1か月足らずで、僕はプロのクリエイターとなり、初回1時間程度の仕事で、15万ものお金が僕の銀行口座に振り込まれたのです。ついこの間まで、実力も、才能も、考えも、人間性すらも否定されていた僕がみんなが最も憧れる"夢の存在"になったのです。正直、今の今まで嘘の世界だと思っていました。なれるのは本当に運がいいか、詐欺まがいの悪いことをしているか、桁外れの実力があるやつだけだと思っていました。信じたくても、自分がみんなの夢見る憧れの存在となって、最初の0から1へのステップを踏んだこの瞬間を体感するまではどうしたって信じられなかったのです。作品を作っていく内に、本当に自分のやっていることは正しいのか?本当に自分なんかがなれるのか?そもそも、「俺みたいな凡人にできるのか?」そんな不安ばかりでした。しかし、実現したのです。気付けば、僕の周りは成功者だらけになっていました今まで空想の人物でただのフィクションじゃないか?とさえ思っていた、多くのイラストレーターやお金持ちと出会ってきました。実は先日、とてもすばらしい出会いがあって、現在年商25億円を生み出す社長と一緒に事業をやっています。たった一度の出会いが、人生をひっくり返すと思っています。友達大歓迎!!120%承認しますので、是非是非お友達になってください^^それでは、長くなりましたが最後まで付き合ってくれて…本当に、本当にありがとうございました。少しでもあなたの役に立てれば幸いです。櫻井良樹を動画でご紹介⇒ https://www.facebook.com/photo.php?v=555426481246912
テーマ: [始めに]まず何から始めればいいの?
アメンバーになると、アメンバー記事が読めるようになります