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1971年生まれ3人の子どもの母親ガソリンスタンドと食品雑貨店を経営する両親のもとに生まれる。酒乱の父とヒステリックで自己中、ネグレクトの母の元で育つ。物心ついたころからは、お店の手伝いと母に変わって家事を行う。幼い頃から2歳上の兄を溺愛する母に振り向いて欲しいと思っていた。常に親を喜ばせたい、誰かの役に立ちたいと思うも、ヒステリックな母に、いつもビクビクして気を使いながら暮らす。その為中学時代とかに友達と遊ぶことはできなかった。しかも兄が中学に入ったころからグレだし、母が警察に呼ばれたり、父とのケンカが絶えない、夫婦間の激しい争い事や弟の病気など、自分の存在意義や人生について、なぜ自分が生まれてきたのか考えていた。また成長とともに早く親元から離れ、自立したいという気持ちがつよくなる。高校卒業後、一部上場の企業に就職し、地元にある支社の事務員として働く。20歳の頃からは水商売も行うが、宝石店の販売員へ転職。入社1年半で店長になるも激務により体調を崩し退社。そんななか母の再婚など家庭の方でも色々あった。いわゆる一家離散を経験する。その後私も結婚、出産を経験するが、夫が家業を引き継いだのを機に6000万~7000万の借金が私達の身に降りかかってきた。当然、こんな多額の借金をどうすればいいかは分からなかった。当時は本当にお金が無く、今日食べるお金が無い、明日払うお金が無いという、まさにどん底。もちろん返済計画は立てていたし、再度見直しもしたのだが借金生活を余儀なくされる。しかも、この生活中に長男が生まれ、金銭面だけでなく、毎日の夜泣きなどによる子育てのストレスも加わっていく。この時から2年後、長女が生まれる。生活の苦しさは変わらない状態の中、二人の子育て。旦那からの協力も得れず、知らず知らずのうちにストレスが溜まっていく。その結果、重度の鬱にまでなってしまったが半年もかからず完治。このころ友人に勧められ紫微斗鑑定や風水の鑑定を受け、「宿命は変えられないが運命は変えられる」という言葉に衝撃を受け、風水に興味を持つようになる。そして、生活のいろんな面や子育てなどに「風水」を取り入れるようになった途端運勢が好転した。この経験から家は、住む人の現在の運に影響がある。と確信する。また、子育ても同様で「風水」を取り入れ、活用することで「運のいい子」に育てることが出来ました。そして、運のいい体質になった息子たちは、自分の性質を活かし、「自分らしい人生」を歩んでくれています。このように風水を取り入れることにより、子どもたちは自分らしく生きられるし、親のストレス、イライラも減りその都度その都度適切な対応ができるようになるので皆が幸せになります。なので今、子育てで悩み、苦労しているママのサポートをしていけたらと思い、この活動をしています。また、発達障害の子も育てているので、そういう「特性」をもったお子様を持つママのサポートもできればと思っています。最後まで読んで頂き有り難うございました。【実績】資格:風水セラピスト/住宅鑑定風水師の資格を持つ。
テーマ: ◆ 子育て
テーマ: 子育て悩み相談
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