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柴犬大好き💕愛犬『さくら』が生後8ヶ月と10日で死の宣告GM1ガングリオシドーシスという難病と闘う日々を記録していきます【追記1】(2019.1月)2019.1.18 さくら🌸は僅か1歳3ヶ月と22日で虹の橋🌈を渡りました犬の遺伝子病を防ぐ遺伝子検査の必要性素人目線で綴っている日記です!【追記2】(2020.4月)新しい家族として迎えた「愛犬さくら」の死がきっかけとなり、動物社会に興味を持ちました。ペット業界、そのまた「闇」と言われている部分や動物愛護について目を向けます。知れば知るほど、つらく悲しい現実と何かが奮い立つ強い感情が交錯します。柴犬のGM1ガングリオシドーシスの知識へ偏りがありますが、遺伝病に興味があります。致死性の高い遺伝病、それが防げるはずの遺伝病を発症したという情報には強い憤りを感じます。しかし、まだ知られていない遺伝病があるのも理解していますので、すべての犬種猫種の遺伝病には食いつきません。多くの症例、実際ペットの介護をしている飼い主さん、もしくは変わりに発信をして下さる方を応援します!なぜなら、その情報と共有で次に救える命があるかもしれないからです。また、終生飼育にも強い思いがあります。どんな過酷な状況でも、一度迎えた家族は永遠です。動物の命「看取り」まで責任を持つことが、迎えた人間の責務だと思います。ただの犬好きでいた方が平穏かもしれない・・・自分に何ができるのだろう・・・何をしたいのか、ペット業界や犬猫のどこを見ていたらいいのか・・・彷徨いました。(ずっと彷徨っていると思いますけど^^;)愛犬「柴犬さくら」には多くのことを教えてもらいました。この子との縁を無駄にしたくない。だから、何かしたい!力になりたい!「柴犬さくら」とその同胎きょうだい犬が、同時期に遺伝病を発症したことからあちこちのペットショップで遺伝子検査をするという流れが起きました。これは執着点ではなく、始まりです。遺伝子検査をするという言葉だけが独り歩きしないように。命を救うんだ!ということに繋げる動きに!そのための協力をしてもらはなくては!変革はまだまだこれからです。愛犬の死後、母子家庭になりました。稼ぎ頭一本。思春期の子供たちを見守りながら、できることは限られてしまいました。でも・・諦められない。もう一度ペットを・・家族を迎えたい。いつか運命の柴犬と出会えるまで・・・。
テーマ: 難病と闘う柴犬 さくら
犬との生活
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