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こんにちは 金野雅江です。私は官足法というものに出会い今では多くの人に健康の大切さを教えていますがそこに至るまでには私自身が健康との戦いでした。私自身が健康に関する大きな問題に悩まされたからです。小学生まで健康面では特段、問題もなく過ごして来ましたのですが、中学生の頃から急に、肩凝り、頭痛に悩まされるようになりました。とても心配だったので大きな病院も受診しましたが、原因不明で改善することはありませんでした…肩凝りは毎日我慢が出来ても月に1度ぐらいの割合で突然襲って来る偏頭痛。このひどい偏頭痛の鋭い痛みと嘔吐で寝込むようになってしまったのです。病院に通う日々が続き、民間療法も数知れず受けましたがコレ!という治るきっかけになるものには出会えずに毎日不安な日々を過ごしていました。1991年になって肺の動静脈漏と縦隔腫瘍があることが検査の結果わかりました。この手術で肺の腫瘍と右側の動静脈瘻の取れるところを取りました。そんな不安を感じながら過ごす日々が続いたのですが1994年フィジカル(肉体的、身体的)トレーニングに出会って私の人生が変わったのです。このフィジカルトレーニングを行うことで体調改善の兆しを感じ始めました。私は運動も好きだったのでインストラクターになってしまったほどでした。今でこそ当たり前のようにやっている健康体操ですが生徒さんに、テレビや雑誌で紹介されるたびに「健康のためのエクササイズも、教室でやってますよね〜」と言われる事が多くなりました。生徒さんの中でも80歳を超える方がイキイキさっそうと体操されて健康維持をされているのです。私は年間延1000人以上を指導してきました。すでに18年間指導を続けているので10,000人以上に健康指導をしてきたことになります。健康に関する勉強は毎日のようにやってきました。健康本や体操の本を1000冊以上読みあさり、いかにして健康になり、維持していくのかをとことん追求しました。そんな数多くの書籍の中でたった一つの私の人生を大きく変えた本に出会うことになるのです。これは後に私の人生を変えてしまうほどの出来事になります。それは『官足法』という本でした。2001年になり、一過性脳虚血発作で私は急に倒れてしまいました。大学病院の医療センターに運ばれたのですがその大学病院でも一切原因がわからなかったのです。たびたび、原因不明の発作で倒れてしまうことをすごく不安に思っていました。そのとき、私のこの原因不明の病気を治すことができるのだろうか?と考えているとふと、頭の中で『官足法』が思い浮かび上がったのです。私は直感的に「そうだ!これだ!」と感じて、すぐ講座を探し出し参加しました。なかなか、官足法を習う場所を見つけられずにいましたが2005年に家の近くで開催されている『官足法足もみ講座』があるのを知り受講したのです。このときの受講したことがきっかけで後に私の人生を大きく変えてくれた恩師に出会うことになりました。今まで私が悩んでいた偏頭痛や健康の問題が解決できると光を感じていた翌年に人生で最悪の出来事が私を襲いました。今思い返すとよく生きていたと思えるくらい危ない状態だったと家族は語ります。2012年11月になんと脳梗塞で急に倒れてしまったのです。意識がはっきりとしない私の頭には恩師が教えてくれた『官足法』が私に生きる勇気をくれました。私は諦めませんでした。恩師から教えてもらった『官足法』には脳梗塞も改善されたという例もあり、私は『官足法』を信じて自分の足を揉んだりして、官足法の全てを自分の脳梗塞改善に向けたのです。私に奇跡が起こりました。足を揉み始めて7年、動脈硬化が無く、医師の心配に反して普通の生活が出来るようにまで回復したのです。これには医師もびっくりしていました。「信じられない」と・・・。私が倒れてしまった原因は先天性肺の動静脈瘻という病気で肺の血液交換が出来ずに血栓をつくってしまったためでした。医師からは「生きているのが不思議なくらいだ」と言われました。私にはまだ生きて全うしないといけない運命があるのだとこのとき感じました。さらに私に試練が訪れます。3ヶ月後、その疾患部である肺を1/5切除しないと危ないと医師から言われ、大学病院に入院することになってしまったのです。でも、私は諦めませんでした。私は「一度は官足法を使って自分を治している。だから、今回だって絶対に治せる」と強く自分を信じて、官足法を続けたのでした。また、私に奇跡が起こりました。官足法というものを使って切除部を、わずか1/20に減らすことができたのです。この病気を通して私は10万人に一人の先天性の毛細血管の病気「遺伝性末梢性毛細血管拡張症」である事を知ってしまったのです。今回はもうダメかもしれないと現実を知ってしまい、立ち直れずにいる時、官足法の恩師に自分で治すよう諭され、『シータヒーリング』というヒーリング技法を紹介されたのでした。「恩師の勧めるものだからないだろう」と私はシータヒーリングのセッションやセミナーを多数受けました。潜在意識にある思い込みなどから病気になったりするケースもあり、その根本的な潜在意識を変えていくアプローチをする技法が『シータヒーリング』なのです。シータヒーリングと官足法を学んで実践していくうちに私の状態はどんどん良くなっていきました。2013年官足法指導員養成講座を受講して、公認指導員になりました。それから延1000人の足を揉んで来てその場で改善された方も多数出てきました。夜間のトイレの回数が減った方、浮腫が改善された方が多くいます。私と同じように健康のことで苦しんでいる人に自分自身で健康にすることができるということを伝え続けています。自分に気持ちを向けて楽しい事を続け、心も体も健全に活動中です。-------------------ここから金野雅江プロフィール---------------足もみ健康インストラクター自身は幼いころから原因不明の偏頭痛などの病気に悩まされ、健康に対する造形を深めていく。1994年フィジカル(肉体的、身体的)トレーニングに出会い、18年間で延18000人の健康指導に携わる。2005年に健康人生を変えることになる『官足法』に出会い、官足法をマスターする。2012年に突如、脳梗塞になり倒れるが自分自身に『官足法』を施し、完治させるその3ヶ月後に10万人に一人の先天性の毛細血管の病気になり、疾患部である肺を1/5切除しないと危ないと医師から言われるがこれも『官足法』を施し、わずか1/20に減らし一命を取り留めることに成功する2013年に官足法指導員養成講座を受講して、公認指導員として活動し、延1000人の足を揉んでその場で改善された方も多数出てくる。自身の体験から心も体も健全になる健康の大切さを伝える活動を継続中。
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アラフィフ
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