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私は現在33歳。2児のパパです。娘は4歳、息子は2歳で、とっても可愛いいので、ついつい子どもと遊ぶことが多いこの頃。でも、走ることも続けたいなと思いどうやったら子どもたちとの時間を確保しながら、トレーニングを続けていき、そして、今より速くなれるかを日々考え、実践しています。あまり練習時間がないので、週2回の練習でフルマラソンをどこまで速くなれるのかに挑戦しているところです。サブ3を目標にしていますが、まだ届かない・・・といったところです。実は私は長距離を走るということは社会人までほとんどしたことがありませんでした。そんなに運動が苦手とういうこともなかったのですが、学校の授業での長距離走は真ん中くらい。。。走っていて楽しいと思うこともありませんでした。そんな私がちょっとした手違いで駅伝を走ることになったのがマラソンを走るきっかけでした。私が住んでいた田舎では伝統的な駅伝大会があったようでした。私は走ることに興味がなかったので、その存在自体知らなかったのですが・・・20代後半に差し掛かったころ、近所のおっちゃんが若いからという理由で私を駅伝に誘ったのです。田舎では30代までは若者です(笑)。しかも、その私を誘ったおっちゃんも駅伝に出るから、「一緒に走ろう!」という誘いでした。あきらかに走れそうにもないそのおっちゃんが出るのなら、私が出ても何とかなると思ったのです。実際にはそのおっちゃんは大会に出ず、まんまとだまされましたが。。。まー今となっては走るきっかけを作ってくれたので、感謝しています。当時は練習方法も良くわからず。というか走ることに練習方法があるなんて思ってもいなかったので、とりあえず、少しだけ家の周りを走ることにしました。そして、大会当日。私は3区を任されたのですが、なんと襷をわたすことができず繰り上げスタートをくらいました・・・※繰り上げスタートとは1位のチームとの時間差があまりにもありすぎるため、襷が届く前に次のランナーをスタートさせてしまうとても悲しいシステムです。その経験があまりにも悔しくて少しずつ「走る」ようになりました。たまに会う駅伝チームの仲間には「あまりセンスはないね」みたいなことを言われ凹んだりしましたが、チームのエースに「走り方」と「練習方法」を教えてもらい実践して、何とかメンバーに選ばれるようになれました。田舎を離れてからも、走ることは続けていましたが、脚を傷めてしまって、何ヶ月か走らなかった時期もありました。また、結婚し、子どもが産まれてからは走る時間もほとんどなくなってきていました。そんなあるとき、会社の先輩にフルマラソンに誘われたのをきっかけに、もう一度しっかりと走ってみようと思い、教えてもらった「走り方」と「練習方法」を思い出し、実践していきました。大会では無事に(?)先輩に勝つことができ、先輩にも私が実践している練習方法を試してもらうことになりました。その会社の先輩はずっとサブ4を達成できずに悩んでいましたが、この前の大会ではなんとかサブ4を達成できたようです。やはり、正しい方法で練習すればどんな人でも速くなれるんだと実感しています。このブログではそんな方法を皆さんとシェアしていきたいと思っています。
テーマ: ブログ
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