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京都で、アロマテラピートリートメントと講座を行う、アロマテラピー&リラクセーションShinoa®を主宰しています。「アロマで健康に!インストラクター・セラピスト Shinoa®」の出野（いでの）です。◆疲れているのに、ぐっすり眠れない・・・◆コリが積もりに積もった背中～肩が、もう限界・・・◆わけもなくイライラしたり、不安になったりする・・・そんな「揺らぎ世代」のあなたへ。Shinoaのアロマテラピートリートメントを試してみませんか？Shinoaのアロマレッスンに参加してみませんか？一人でがんばらないで、心と体を、温かな人の手にゆだねてみましょう。香りを使って、力を抜ける時を生活に取り入れましょう。●「子供の頃みたいに眠れた！」●「いつも肩に背負っていた重いリュックを降ろせたみたい！」●「帰り道は心が軽くて、ウィンドウに映る自分の顔が優しい。」 （いずれもお客様のご感想）そんなお声をいただいています。私もまさにその世代。さあ、ご一緒に、アロマテラピーで、心を体をきちんと緩め、回復する力を取り戻しましょう！★私がアロマテラピーサロンを開業した経緯★2015年7月に、サロンを開業するまでまでは28年9か月の間、私立大学の職員として、学部の新設、教務、調査企画・広報、学生支援等を担当していました。教育を通じて若い人たちの未来を拓く仕事は、私にとってとてもやりがいのある楽しい仕事でした。私の人生を根底から覆す出来事は、大学職員として勤務していた2002年に起こりました。5歳11か月の一人娘を事故で亡くすということを経験をしたのです。自分の命よりも大事な存在を、一瞬にして喪い、私は絶望と強いショックで、眠ったり、食べたり、買い物したり、テレビを見たりという普通の人間の生活ができなくなりました。廃人のようになり、お医者さんにかかり薬を飲み、カウンセリングを受けたりしましたが、なかなか改善することはありませんでした。そんな中、ある日、何のきっかけかは覚えていませんが、ボディトリートメントの施術を受けたのです。そして、その晩、初めて、明け方まで眠ることができたのです。私は、「これは何だ！何が起こったんだ！」と、驚きました。私は自分に起こったことが知りたくて、以来、アロマテラピーはもちろん、台湾式リフレクソロジー（足裏療法）、中国整体術、漢方・薬膳などを猛然と勉強しました。そのころ、偶々、勤務する大学で自然科学系（理系）の新学部を創設することになり、その準備に携わることになりました。そこは、「アロマテラピーに科学的にアプローチする方法」を学ぶには最適の環境でした。私は、その部署での数年間、高校の化学の教材で自主学習したり、化学系の教授の研究室に足しげく通ってアロマテラピーに関係する分野について授業をしてもらいました。そして、天然精油の香りを嗅いだり、体をケアすることで心身の状態が改善するのかの道筋を理解するようになりました。この「努力も我慢もいらない実に快適で、しかも有効な健康法」であるアロマテラピーやボディケアを、多くの人に知ってもらいたい、そしてもっと楽になってもらいたいと、大学を早期退職して、サロンを開業することにしました。年月が過ぎても、娘を喪った悲しみは薄らぐことがありません。でもこの経験があったからこそ、私が伝えられるアロマテラピーがあるのだと信じていますし、そんな私をきっと娘も応援してくれていると思います。
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