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氣谷 寛子 Hiroko Kitani1973年、東京生まれの一児の母。小さい頃からよく「書いていた」私。乙女の頃(笑)は、交換日記もよく書いたし、試験勉強では、たくさん書いて覚えてました。学生時代は日本文学どっぷりで、世の中とは少しズレた生活を送っていたかもしれません。私の志望理由は「ちゃんとした日本人になりたいからですっ」この時点で、相当ズレてるんですけど。日本の風土が生み出したたくさんの言葉に、囲まれながらの4年間でした。時間にゆとりがあったので、たしなみにとお稽古もしました。一応、中学/高校の教師の資格も取りました。で、まったくの畑違いに就職 笑。若気の至りもあり…でも、その業界で第2の人生を今、生きています。自営の夫のサポート業務をしているのですが、学生の頃に培った諸々が、不思議と役に立つ日々。自分の生まれ育った環境とはエラく違うところで、馴染み居場所を得て、渦の中で充実しています。自分に先見の明があったのか、はたまた何かが引き寄せたのか、何だかよくわかりませんが…箪笥の肥やしにならなくてよかった。手紙もそう。小さい頃は、身内の影響を受けながら。大人になってからは、楽しく書いてきた手紙が仕事の場面で役に立つ様になりました。私がこれまで楽しく書いてきた、手紙。便利なツールが溢れる今、敢えてアナログ。じっくり考えて書く、思いながら、書く。書くことが大好きな私のせわしい毎日を、綴っていきます。
テーマ: 時々綴る、介護の事
テーマ: 娘との毎日
テーマ: 伝える
テーマ: 思ったこと
介護日記
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