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1986年 東京都生まれ(一瞬)ほぼ山形県遊佐町育ち幼いころからアトピー性皮膚炎を患っていました。ステロイド剤を使用していましたが自分の足のことを『象の足』と呼んでいたことを覚えています。(色やしわの具合など)アトピーは小学校の頃には良くなりますが今度はクラスの誰よりも早く、花粉症に・・・そして高校生の頃には夏になると湿疹が出始めました。この湿疹にはその後毎年のように夏に悩まされることになります。栄養士の勉強をするべく短大に進みましたが今までにない荒れた食生活や短い睡眠時間で身体はボロボロ。今まで出たことのない顔や背中のニキビや、生理痛に悩まされるように…その後、栄養士として給食委託会社に就職。老人福祉施設での給食の調理や盛り付け業務、献立作成などの事務業務を行っていました。体力的にも精神的にもハードな仕事で体調を崩すことがしばしば。花粉症、湿疹、顎関節症、風邪をひきやすい膀胱炎を繰り返す、肩こり、頭痛、生理痛、などなど・・数々の症状があり、病院に通うことも多かったですね。膀胱炎になった時、抗生物質を飲んだ後にカンジタにもかかりここで薬に対して疑問が生まれました。薬を飲んで、また違う病気になるのはおかしい・・薬を飲んでも根本は治せていない・・ということに少しずつ気づき始めます。そんな時に鍼灸治療に出会い慢性の肩こりや花粉症や月経痛が劇的によくなりました!!薬は必ず副作用があるということ東洋医学の『病気の原因は外ではなく自分の中にある』という考え方を知りました。そこから元々栄養士であり『食』に興味があったわたしは東洋医学の考えを生かした薬膳を学ぶことを決意します。翌年から東洋医学の中でも日本の文化に合っている『漢方』の考え方そして薬膳、望診法と学んでいきます。私たちの身体の土台は食べ物で作られていて土台を整えることは皆に必要。でも今の時代は食事の改善だけでは厳しいことも多くセルフケアではクレイ、ホメオパシー、アロマ、ハーブなどの自然療法を取り入れわたし自身も過ごしています。それからココロの面での変化がありました。アレルギーに悩んでいたころって自分がどんな人かどんなことをしたいのかどう感じたりどう思ったりしているのか・・重要なことほど自分の殻の中にしまっていたように思います。最近では、自分の身体にも自信が持てるようになり前よりも自分のことが好きになり周りの人にも優しくなれたりもっともっと前向きに包み隠さずに生きられるようになりました。あなたも、アレルギーだからといって色んな事を諦める必要はありません。アレルギーを解決すると生き方が変わります。産まれてから今までずっと色々なアレルギー症状と一緒に過ごしてきたわたしだからこそ、症状がツラい時や気持ちの面で落ち込んでしまう時にあなたの力になれますよ。わたしの目標は、薬はもちろん!自然療法さえもいらない生活が世の中の普通になることです。その一歩として望診で身体がどんな状態なのかをみていき、あなたに合った食事や生活のアドバイスをさせていただきたいと思っています。一緒にアレルギーを解決していきましょう。
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