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1972年生まれ 3人の娘の母幼少期から、大人たちの会話を聞きながら、その人が語らない背景が頭の中に浮かんでくる感覚があり、その人の家庭環境や取り巻く状況を容易に語る奇妙な子供だったため、周囲の大人たちから早熟過ぎて気持ち悪がられて育つ。シモヤケからの皮膚のトラブルや日光アレルギーで悩まされ、中学入学前に近所の人から紹介された東洋医学の先生、冷えとり健康法の進藤義晴先生の治療院に通うことで、先生の語る宇宙論、正しい生き方などの勉強会に参加。子供心に見えない世界や霊的真理を進藤先生から学ぶ。その後反抗期などを経て、学んだ真理も忘れたふりをして生活していたが、そのまま普通の生活を送り、20歳過ぎて結婚、二人の子に恵まれる。長女は健常児だったが、次女が重い先天性の心臓疾患を持って生まれ、誕生してすぐに手術しないと生きられないと宣告を受ける。 母親としてショックを受けながらも、その時なぜか生まれたばかりのその子の手のひらを見たら、生命線がしっかりとあり長かったので「この子は絶対に大丈夫!」と安心して、のびのびと育てていこうと決心。その後次女は術後の経過も良く元気にすくすく育つ。 32歳で三女を出産し、20代後半で資格を得て介護施設で働いていた育休中に、ふと「この子を成人まで育て上げた52歳の私に何が残るのだろう??」と急に大きな不安が襲う。それまでも手探りながらやっていた生き方探しをしつつ自己啓発や心理学などを勉強し始める。 それらを通じて出会った多くの同世代の経営者の人達に刺激を受け「私もできるかも!」と勘違いをして、起業するも会社は全く黒字化せずにわずか2年で休眠させ、その5年後に廃業。自分にとってのビジネスではなかったことを痛感する。先行きの見えないまま、悩んでいる時に知り合いから紹介された手相家の鑑定を受け、あまりにも的中していた鑑定に感動して、そのまま弟子入りし手相を学ぶ。 その後占いの館に在籍。持ち前のコミニケーション能力の高さもあり人気も上がり、多くの占い師がいる中で常に売上は上位にランクイン。後に移った電話鑑定会社では初月から人気No. 1となる。のべ5000人の鑑定を今までで経験する。扱う占いの種類は手相、タロットカード、西洋占星術。 当てものと言われる鑑定ではなく、その人の本質に合った前向きで元気が出る鑑定が多くの人に喜ばれている。経営者時代に様々なタイプの経営者を見てきたこともあり、ビジネス鑑定も好評。オンラインの鑑定では世界中から依頼も。現在、その人自身の望む未来に導くセッションと占い講座を行っている。
テーマ: ブログ
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