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はじめまして!名古屋・栄の矢場町でリラクゼーションサロンを経営してます加藤拓磨と申します。1987/03/15に愛知県知多市のど田舎に長男として生まれソレは大事に大事に育てられました。しかし、小さい頃は両親の期待とは裏腹に、しょっちゅう職員室に呼び出されるようなダメダメな子で、よく親を泣かせていたことを覚えています。特別悪いことをしていたわけではないんですが、間が悪いというか、要領が悪いというか。損な役回りがついてきます。あまり回りを気にしていなかったんでしょう。変に目立っていたせいもあり、イジメられることも有りました。中学に入り、イジメが少なくなったものの思春期特有の[何かと恥ずかしい]病ににかかり中学二年からは卒業まで殻の中に閉じこもってしまいました。相変わらず勉強は出来ないために、いける高校も少なく普通の勉強がダメなら専門性のある学校に行って身になる事をしよう!と思い■電気系■福祉系の学校の見学に片っ端から行きました。結果、電気系の学校は男子が多く暑苦しかったので女子の多い福祉の学校へ!家から片道1時間半かかる道のりを三年間通い続けました。アホ学校+遠いということも有り地元の知り合いは一人だけという新しい生活にワクワクしていました。この高校生活で変わるんだと!いわゆる、高校デビューってやつです。これはあっという間でした。僕が、と言うよりも周りの人の僕を見る目が全然違ったのです。高校デビューした!と言うよりもデビューさせてくれた!という感じです。今でも高校の友だちとは仲が良く今の自分の基盤を作ってもらったといっても過言ではありません。しかし、一年の時は荒れてました。反抗期ってやつですかね(笑)無駄に反発して粋がって・・・今思うと恥ずかしいですね(´・ω・`)そんなある日先生にこんなことを言われました『お前は、26歳になったら開花する。今はまだまだだな』と後の僕の目標になるわけですが、多分その時は馬鹿にされたくらいにしか思ってませんでした。高校二年生にあがると少し落ち着き穏やかになりました。この頃に、中学の同級生から『ダンスやらないか?』と誘われ、ダンスの世界に足を踏み入れることになりました。ダンスといってもちょっとアイドルっぽい感じのやつです。w-inds.とか色々流行ってた時期ですから、路上で人集めて好きな曲かけて踊るって感じでした。月~水 バイト木 部活金土日 ダンスという遊ぶ余裕が無いくらいのハードスケジュール。充実しすぎてました(・∀・)この頃から自分の考え方とか少しづつですが変わっていったように思えます。やっぱり好きな事に打ち込むっていうのは人を変える力があるんだなぁと思いましたb三年生になってクラス替えをし、一年の時に同じクラスだった子や、初めての子など新しい環境になりますます楽しくなりました!そんなある日、男友達に『お前いい男になったな。一年からの進化っぷりすげぇよ!』といきなり言われ戸惑う僕^^;でも凄く嬉しくて、自身持っていいんだなって思えたんです。高校での自分は今の自分の基盤になっていてこの三年間がなければ未だにダメダメな自分がいたんだろうなって思います。もちろん社会でてから、心配して勉強して努力して・・・沢山経験しました。でも高校時代があったからこその今だと思っています。卒業後はブログで書きたいと思います^^;最後まで読んでいただきありがとうございました。
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