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はじめまして。栗原智子です。数あるブログの中から、お越しくださり、ありがとうございます❤自然豊かな北海道とかちの中心都市、帯広で夫、子ども（小1）チワワの3人と１匹で暮らしながら、１５年間、自然療法の講師をしています。私のアロマとの出会いは、今から20年ほど前のこと当時、仕事のストレスや疲れを抱えていた私は、気分転換になるなら。と手に取ったのが、始まりでした。そこから、アロマの世界へと入っていき、2002年より、14年間に渡り、日本アロマコーディネーター協会の認定加盟校として活動してきました。現在は、認定校活動はおやすみし、お薬を減らしたいママ向けの自然療法講座のみを行っております。そんな私の転機となったのが、今から6年ほど前、はじめて息子を小児科へ連れて行った時のこと。まず、その＜待ち時間＞と、＜お薬の山＞に驚きました。はじめての小児科だったので、わが子も心配ながら、周囲の様子も気になってしまって・・・観察してました。病院の待合室では、お熱も高そうで、グッタリしている子供もいれば、とっても元気そう（に、みえる）で、走り回ったり、おもちゃで遊んでいる子供もいます。そんな中、名前を呼ばれ待っていたらひとつ前の方が、先生にこんな風に言ってました。（カーテン一枚で、丸聞こえです）先生、「今朝から微熱があって、鼻水が少し出ているんです。」お熱は、確か「３７．２度」ん？「微熱があって、鼻水が出ていたから、病院に来たの？」（私だったら、そんなんでは、絶対来ない）って、目が点になったのを覚えています。小さな子供を連れて、待ち時間の長い、病院に来るってなかなか、大変ですよね！！だから、ある意味スゴイ・・・。そうも思って聞いていました。でもね、同時に気がついたのです。もしも、私がこんな仕事をしていなくてこどもが微熱で鼻水が出ていたら、「風邪ひいた！大変！」っと、同じように、病院に連れてきたかもしれないな。って（風邪をひいたら病院に行くと治るって、教えられて育ちましたから）でもね、具合の悪いこどもを連れて病院に行きと～っても長い時間待ち、嫌がる診察を受けお薬をもらうにも、また待って・・・って、相当なエネルギーをつかいますよね。帰ってきたころには、こどもだけじゃなく、ママもグッタリ「子供の病院、ホント疲れるから気が重い」というママが多いのも、うなづけます。とはいえ、大切な我が子だからこそ、やっぱり連れていく。という、ママの気持ちも、よくわかる。そんなことがあってから、6年がたち幼稚園のママ友の話をきいたり講座の受講者さんやメルマガ購読者さんから相談を受ける機会も増えました。色んなお悩みを聞いていて思うのは、同じように見える症状でも、体質や生活、親子の関係性で違っているんだなぁ。ということ。そして、それを、和らげていく一番チカラのある人は、やっぱりママなんだなぁ。ということ。そう、ママのチカラはスゴイのです。自然療法やおうちでのお手当って、どんな手法をとるかも大事だけれど、誰がやるかも、とっても大事。とくに、子供の場合は、ここが、すっごく大事なのだと多くのケースをみていて、思います。だからこそ、ママが、おうちで、ケアできる環境を整えていくことが、お薬を減らしたいと願うママにとっての、一番の近道。そのために、ママが安心してお手当できる知識とマインド作り子供がすくすく健康に育つ土台作りのサポートを講座を通して、お届けしています。【これまでに学んだこと】・サードメディスンプロジェクト会員・ＩＦＡ国際アロマセラピスト連盟認定 セラピスト・ＪＡＡ 日本アロマコーディネーター協会 認定加盟校主催・ＪＡＡ（日本アロマコーディネーター協会）認定 アロマコーディネーター/ インストラクター・ＡＥＡＪ（社団法人アロマ環境協会）認定 インストラクター / アロマセラピスト・ＪＲＥＣ（日本リフレクソロジスト認定機構）認定 マスタークラス リフレクソロジスト・ＮＡＲＤ ＪＡＰＡＮ アドバイザーコース・ＩＣＡ 国際クレイセラピー協会認定 クレイインストラクター・英国オーラソーマ社 認定 カラープラクティショナー（レベル３終了）・ＡＦT 色彩検定 １級・パーソナルカラーリスト・フットケアセラピストなど
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