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賛美
生年月日
1973年10月22日
性別
男性
血液型
O
出身地
神奈川県
ステータス
既婚
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暗闇で光る一筋の光
プロフィールでも書いたように力と権力の世界で自分勝手に歩み、意地と面子の為に両手の小指を詰め、刺青を彫り、そして強がり、その先の道の果ては暗い絶望の行き止まりでした。
「人生をやり直したい」と私は、心の中で叫んでいました。
その時、一人の牧師を通して神様は私の人生を丸ごと変えてしまわれたのです。
その牧師先生も昔はヤクザでした。
絶望と言う地獄に落ち、出会ったのは、鬼ではなく、鬼から生まれ変わった天使でした。その牧師は、両手の小指が無く刺青があり
「誰だって人生はやり直せる」と言ったのです。その言葉に励まされる様に歩み出しました。なぜならば、同じ地点からの人生やり直しだったからです。
もし、人の正しい道というものがあるのならばその道とは果たして何でしょうか?
私は自分の生きる道を探し求めていました。
不良をやってみても中途半端、悪に徹する事が出来ず悪に徹する努力をしていました。しかし、悪に徹する事はかなり難しいのです。心の僅かな良心が光るのです。一番簡単な生き方は、熱くも無く、冷たくも無く、ぬるま湯に浸かる生き方です。私は中途半端な自分大嫌いでした。組織から足を洗い、真面目に生きようと堅気になりました。
「お兄ちゃんそんなに真面目でどうするの?」「世の中バレなければ何やったっていいんだよ」建築現場のおっさんが言いました。
休憩中盛り上がる話題と言えば、女、ギャンブル、体に悪い薬の話、胡散臭い武勇伝の話、ヤクザを辞めて堅気になれば真面目になれると信じていたのに・・・これが自分が求めていた真面目なのか?いや、何かが違う、こんな日陰虫みたいな奴らと働いたって意味が無いとその時の私は思ったのです。
そして気付いたのです。
『真面目など言葉の遊びかもしれない、真面目とは目に見える外見だけ、 真面目ではなく、本当に大切なのは、真剣だ心の内側だ、曲がりなりにも真っ直ぐに生きて生きたい』と心に強く思ったのです。
私は真剣に生きていく、道が必要でした。人生の標識が灯台となる光が必要でした。人は道が無ければ前に歩めないのです。
暗闇で光る一筋の光を見つけました。暗闇だからこそ、輝かしい光を見つけることが出来たのです。絶望の中でこそ希望は育つのです。
聖書の御言葉は生きた言葉となり閉ざされていた心が生き返りました。『人はパンのみによって生きるのではない、御言葉の一言一言によって生きるのである』ステーキを食べても心が満たされていなければ、心の栄養失調になるのです。人は心で生きるからです。
『愛は心の栄養』です。聖書は誠の愛の書物です。
ヤクザとして生きてきた時、愛ぐらい知っていると思っていました。がしかし、誠の愛を知ったとき私の全てがひっくり返りました。
強さを求めて生き、バッチを付ければ強くなれる、刺青を彫れば強くなれると、指を詰めれば男らしく生きていけると信じていた・・・
しかし、本当の強さとは『愛』です。愛に生きる事です。愛はロウソクの生き方、身を削り周りを照らし暖める生き方です。愛は犠牲を伴う。物質豊かな時代です。心が貧しい時代です。
不良として生きて来なければ、今の私は有りません。火傷を繰り返し今の私があるのです。
聖書ローマ書8.28 万事を益にしてくださる。(全てのマイナスの出来事をプラスへと変えて下さる)また、私は罪びとを招くために来た。罪びとが悔い改め生き返ることを何よりも喜ぶ
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