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はじめまして。こんにちは!10代20代の引きこもりを解決!“人生どん底”から抜け出す親子のリスタート実践プログラム信頼と安心の親子関係ナビゲーター 安藤ひさこです。コーチングや心理学をベースに子どもの「話をきく」ことで引きこもり回復への道をサポートする講座をお届けしています。31歳、28歳、26歳(息子3人はすでに独立)と12歳娘、夫がいます。【このようなことで悩んだり、落ち込んだりしていませんか?】・子どもが仕事をやめてしまい、引きこもってしまった。・あんなに元気だったのに、だんだん行き渋るようになり、とうとう部屋にこもるようになってしまった。・だんだん親子の会話が減り、部屋にこもる時間が増えた。・新しく入り直した専門学校も、また行き渋りが出てきて、バイトもやめてしまい、部屋にこもりがち。うちの子は小さな子どもでもないし不登校サロンでお話を聞くにはもう大人20代30代のわが子のことでは入りにくい…子どもと言うには大きいし、かといって自立もしていないのでまだ子ども…?!でも子育ての何かに相談するのも少し違う気もする…。色々な思いがわいて、・これからどうしたらいいのかわからない・なんて声を掛けたら、動いてくれるのだろう・将来は大丈夫なんだろうか?・いつになったらこの不安は解消されるのだろう・・・・このままでは私たちが死んだら、どうするのだろう・・・毎日不安や心配で、気が重たくなっていませんか?うちも息子が引き持ってしまった時期がありました。大学生でしたので、トラブルを抱えても不登校のサロンに入りづらくて、どうしよう…と悩みました。息子は大学生時代の夏、ある日を境にまるで電池がきれたかのように、ぱったりと部屋から出てこなくなりました。いったいどうしちゃったのだろう?でも最初は、一時的なものなのかな・・・ってあまり気にもしなかったのですが2日、3日、4日と過ぎても出てこない・・・1週間、1ヶ月、2ヶ月・・・本当にこんなことになるとは、当時思いもしませんでした。目の前が真っ暗になりました。雨戸をしめきり、昼間も真っ暗…家族をさけるようにいつ起きているか、ご飯を食べているのかもわからない。毎朝夫と「ねぇ、生きてるかな…?大丈夫かな…」と確認しあう日々。部屋の横を通るたびに、不安が襲い掛かってきました。そこで私たち家族がしたのは『聞くこと』でした。うちは4人の子どもがいて、実は長男の思春期反抗期でひどい不仲になった時「聞くこと」で関係を立て直したという経緯がありました。できることは次男の話を「聞くこと」今はこれしかない・・・。そう強く思って「聞くをしよう!」と決めました。それでもそう簡単にはいかず、部屋から出てこないので、話もできないというのが最初の頃。最初の1年は自分の心の声を聴くことの方が多かったです。でもそうやって、子どもの話を聞けない時は、自分の心の声を聴こうと自分との対話の時間が長かったことで、結果、息子が部屋からボチボチと出始め、親子の会話や状況に変化が起きてきたときも「聞く土台」が自分の中にできて、息子の愚痴や吐きだし、八つ当たりのようなことも地道に聞くことができました。回復の過程では、やっと動き出したか…と思えば、またこもってしまった…の繰り返し。私も何度も期待とがっかりを行き来しました。でもそんなときも「聞くこと」を知っていたおかげで家族の中に、息子の話を聞こうとする土壌があり、いつもどんな彼もフラットに受け入れるというスタンスが徐々に出来上がっていったように思います。そうやって4年ほどかけて夫婦で取り組んだ「聞く」が、少しずつ彼の内側からの「やりたい」を育み彼自身が彼の道を決めていくことにつながりました。ぱったり部屋から出てこなくなってからは4年。それ以前の行き渋りを含めると、6~7年ほどでしょうか。、「~月から、家を出て暮らそうと思うんだ」「仕事先、決まったよ」という言葉を聞いたときは、あきらめずに「聞くこと」を続けてきて、本当によかった‥と思いました。その間、色々なことがありました。時には無力感を痛感し、時にはもどかしさで苦しくなったり、時には言わずにはおれなくてひどく怒らせ、またこもられて逆戻り・・・。そんなこともありましたが、今、彼は正社員として働き、間もなく彼の家庭を持つ予定です。そんな彼からの喜びいっぱいのメールをみると、あの時、あきらめなくて良かった・・・。「聞くこと」は自分は自分という力を育んでくれる。人はいつからでも変われるんだ。と勇気をもらえました。引きこもりの回復に欠かせないものがあります。それは子ども自身が自分は自分でいいと思えること。引きこもりになるお子さんの多くは、何等かの理由で心が深く傷ついています。親や周りのいうことを優先し、その通りに頑張って生きてきたのに、思う通りにならず、無自覚に深く傷つき、こんな自分ではダメだちゃんとできない自分に価値がないそう思い込んでいるのです。その子どもたちに「あなたはあなたでいいのよ」と言ったところで、すぐにはそう思えません。今まで親に「この高校いい高校よ。ここにいきなさい」「この大学ならこの先、絶対いいよ」「この会社なら間違いない」って言われて、その通りにやってきた結果、今の引きこもりになっているのです。ここを回復させるのは容易なことではありません。でもたった一つだけポイントがあります。それが『聞くこと』なのです。親が『聞く力』を手にできれば、お子さんは必ず回復の道へと変わっていけるのです。私は『聞くこと』は人生を変えると信じています。子どもの引きこもりという問題は、子どもだけの問題ではなく、親である私たちの中にある、こうでなければならない。こうあるべき、という常識や体裁、世間体のような価値観も問われています。引きこもり回復のゴールは、就労就学ではない。就労就学は過程にあるものの一つでしかない。自分は自分でいい。自分とはこういう人なんだ自分はこうやって生きていきたい。その力を育んでいくことがゴール。そうすれば多少の困難でつまずくことがあったとしても子ども自身がそのつまずきを一つの経験としてそこから学び、自分なりにやっていこう転んでもやり直せばいいと自らを勇気づけて歩んでいくことができる。その力を育む土壌を家庭に作ることが「聞くこと」その歩みをサポートすることができるのが「聞くこと」であると思っています。とはいえ、聞くことはなかなかしんどいですよね。うちの子は小さな子どもでもないし不登校サロンでお話を聞くにはもう大人20代30代のわが子のことでは入りにくい…なので、このブログではどんな風に聞いたらいいのかな聞けない時ってどうしたらいいんだろう?困った…こんな風に言われちゃった・・・というような、お母さんが困ったと感じることにお答えをしながら、お母さんの心をサポートしていきたいと思っています。一緒に前に進んでまいりましょう。・ ブログ https://ameblo.jp/pointchako/・ フェイスブック https://www.facebook.com/hisakoa1・Instagram @hisakomaarui・stand.fm 「今日、今、また一から始まる」不定期配信・ 無料メール講座「『聞き方を変えれば、子どもの引きこもりは解決できる! 7日間無料メール講座』https://ameblo.jp/pointchako/entry-12781067343.html「思春期男子の気がかりを解消!ウザがられるお母さんから信頼されるお母さんになる6つのコツ」https://ameblo.jp/pointchako/entry-12670206549.html現役看護師、図書館司書、【実績】2023年8月まで勇気づけ勉強会 31回開催(オンライン含む)SMILE講座 15回開催(オンライン含む)子どものこころのコーチング講座(オンライン含む)23回開催家族のこころのコーチング講座 1回他単発オリジナル講座 随時開催笑み育セッション・勇気づけセッション のべ 221名
テーマ: ┠「きく」の実践 引きこもり・思春期
メンタルヘルス
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