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ジブリ作品『千と千尋の神隠し』の主題歌『いつも何度でも』(曲・歌唱/木村弓)』の作詞をした覚和歌子さん2016年3月に詩のカード「ポエタロ」を完成させました。47枚の短い詩文が書かれたこのカードは◎オラクルカードのようにも使えますし、◎日めくりカレンダーのようにも使えますし、◎その日を占ってみることもできますし、◎日々の指針を得ることもできます。◎「ポエタロ」という名前の響きは楽しげで、軽やかですが、あなた自身の本当のワクワクに導いてくれる不思議なツールでもあります。◎何かにチャレンジするときの小さな(けれど効果絶大な)後押しをしてくれることもあります。不思議で魅力的ではありますが、決して怪しいカードではありません。ユニークなエレメント(カード1枚1枚にある言葉)からのインスピレーション、かわいらしくどこかユーモラスでもあるデナリさんのイラストからのインスピレーション、覚和歌子さんのハートに飛び込む独特の詩からのインスピレーション、それぞれがあなたの内にある答えに導いてくれる魅惑のカードです。なにはともあれ、引いてみてください。一枚、あなたのために、めくってみてください。きっとあなたのハートにもメッセージが飛び込んできます。Open Your Heart♪ポエタロ作者、覚和歌子さんのプロフィール詩人・作詞家 山梨生。早大一文卒。平原綾香、smap、新垣勉、夏川りみ、小泉今日子、沢田研二、クミコ、ムーンライダーズなどの作詞で、多くの作品をCD化。NHK全国学校音楽コンクール課題曲、校歌、合唱組曲等の作詞なども多く手がける。 92年より国内外各地で自作詩朗読ライブを展開し『朗読するための物語詩』の独自分野で評価を受ける。 01年『千と千尋の神隠し』主題歌『いつも何度でも(曲・歌唱/木村弓)』の作詞でレコード大賞金賞。 08年3月、企画・補作・監修した「星つむぎの歌」(平原綾香・歌)が土井隆男宇宙飛行士のウェイクアップコールとして大気圏外で使用される。 同年5月公開の写真映画『ヤーチャイカ』では、原作・脚本・監督(共同監督・谷川俊太郎)をつとめる。 09年舞台『届かなかったラブレター(主演/井上芳雄・クミコ / ルテアトル銀座)』の構成・演出を担当。 2012年より震災ドキュメンタリー映画『きょうを守る(監督・菅野結花)』の米国各地の上映会に主題歌『ほしぞらとてのひらと(曲・丸尾めぐみ)』を届けて現地との交流を図る。 詩集『ゼロになるからだ』(徳間書店)、『海のような大人になる』(理論社)、エッセイ、自唱ソロCDに『青空1号』(04年ソニー)、『カルミン』(09年valb)、『ベジタル』(14年valb)、エッセイ、絵本など著作多数。米国ミドルベリー大学日本語学特別講師。詩作を軸足にマルチな活動を展開。イラストを描かれた大野舞(デナリ)さんのプロフィールイラストレーター大野舞 または 旅する絵描き デナリ。好きなものは、旅とパンと猫とあんことスイカ。1980年3月31日神奈川県生まれ。東京都在住。イラストレーター。2003年慶應義塾大学環境情報学部卒業、株式会社マッキャンエリクソン入社。戦略プランナーを経て、2006年イラストレーターとして独立。アラスカへの留学や世界一周など、様々な旅の経験から生まれる作品は物語性と 空想性に富み、現在は旅する絵描き「デナリ」として書籍や雑誌、広告などの分野を中心に幅広く活動中。「日本の神様カード」「日本の神託カード」(ヴィジョナリー・カンパニー)、絵本「星つむぎの歌」(響文社)、 「ザグドガ森のおばけたち」(アリス館)など。 2009年毎日新聞にて連載された「もしもし下北沢」(よしもとばなな)では装幀・挿画を担当。 フリーペーパー「シティリビング」にて旅と食をテーマにしたイラストエッセイ「世界のパワーフード」連載中。自著に「スピリチュアルかあさん~見えない何かと仲良しな日々~」「スピリチュアルかあさんの今よりもラクに生きる魔法」(メディアファクトリー)がある。 その他毎年テーマを変えてオリジナルのカレンダー制作を行っている。ポエタロをもっとよく知りたい方はこちらhttps://ameblo.jp/poetarocard/
テーマ: 地湧社からのお知らせ
テーマ: ポエタロとは?
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