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私が「プラス」を開院したきっかけは、2003年の交通事故でした。頚椎（けいつい）を酷く痛めてしまい、身体がほとんど動かせない寝たきり状態に。1年間リハビリをしたものの、医師から「もうこれ以上完治しません」と診断されました。 「そんなことはない。治す方法が何かあるはずだ」――。納得のいかなかった私は、図書館に幾度も通って神経や頚椎に関する書物を熟読とリハビリ。そして、専門的な知識を得た結果、身体を治すための技術として整体とカイロが必要だと確信。整体学校で一から基礎を学び直し、「整体＋カイロ」の技術を習得しました。今ではプチぎっくり腰になっても自分で腰を治すことができるほどですよ。 私の身体は、日常生活に全く支障のない軽度の手の痺れ、言葉が時々思いつかないことがあるのみ。元気に働けるまでに回復し、インターンを経て武者修行の後、「プラス」を開店までに至っております。
テーマ： ★岐阜市の整体・カイロプラスの独り言
整体・リラクゼーション
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