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大学で栄養学を学び、管理栄養士を仕事としていた頃、自分の食事においても栄養バランスに気を付けていましたが、常にカラダに不調がありました。便秘症、冷え性、生理痛、倦怠感、精神的な起伏など・・・。食べ物がカラダを作っている。それなのになぜだろう?・・・。そんなときマクロビオティックの考え方に出会いました。食事法を実践していくうちに、これらの不調が嘘のように改善されました。自分で選ぶ食べ物が、いかに自分のカラダとココロに影響を及ぼしているか、そして健康であることがどんなに自分の人生をキラキラとわくわくに満ちたものにしてくれるかを知りました。カラダが喜び元気になれる食事とは、昔から受け継がれてきた、穀物や野菜を中心としたまさに日本食なのです。2008年よりCHIE'S KITCHENに所属し、食を伝える仕事に携わる。現在は、次世代の“子ども達が安心して食事ができる未来をつくる”ことを念頭に、雑穀や米粉、野菜を使ったヘルシーかつ、おいしい料理を多くの人に広めるべく、料理教室、講演会、飲食店のメニュープロデュースなど多方面で活動しています。
テーマ: ぴんきーの仕事
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