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山崎耐忍プロフィール茨城県鉾田生まれ、東京都西東京(田無)市育ち。 あなたの応援団 主宰。☆法政大学法学部政治学科卒業。☆大学卒業後は、小企業、個人経営にて仕事をし、経営者のそばで、経営を体感する。☆黎明期の健康食品業界で、売上の9割以上(15億円~20億円規模)をしめる事業部門を統括。☆次のステップをめざし起業。前職時代に知り合ったメンバーと「より良いライフスタイルの提案」をテーマに健康食品、化粧品などを企画、製造、販売まで一貫して行う会社を設立。経営に携わり初年度より黒字化。既存事業(物販)と並行して、個々の感情を満たすための価値提供を行い「トータルでのライフスタイルの提案」のための学び、実践を行う。事業化を試みるも創業メンバー間での考え方の相違により独立を選択。☆独立後は、これまでの経験、ノウハウをもとに、ひとりひとりが自信を持ち、自分らしく輝いて生きていくための【支援コンサルティング】を展開。また、ブログを通じて3,300日(9年)以上毎日人生のヒント、メッセージをお届けしている。詳細バージョン原点小学5年生の4月、クラス替えがあり、新たな担任の先生がやってきた。挨拶も、そこそこに、私たち児童にひとつの質問を投げかけてきた。「この教室の主人公は誰だ?」みな、子どもながらに戸惑っていた。「なぜ、そのような当たり前のことを質問するのか・・・」私たちは心でつぶやく「先生でしょ」そして誰かが声に出す。「先生だと思います」「私も先生だと思います」みな、納得して、うなずく。だが、先生が発した言葉は異なっていた。「君たちだ!」「君たち一人一人が、この教室の主人公だ!」この当時の子どもたちにとっては、あまりにも衝撃的だった。まさにパラダイムシフト。それだから40年近くたったいまでも、はっきりと覚えている。「誰もが主人公、一人一人が主人公」7か月と言う短い期間だったが、私たちは、学校生活を通じて、このことを体験、体感していく。この時のことが、今の私の原点となり、一人一人が、それぞれの人生の主人公として自信を持って生きることをサポートしている。自分らしさ10代の時から地元の軟式野球チームではキャプテン中学校、高校では生徒会長20代前半大学の体育会系サークルでは、キャプテンと会長氣づくと、仲間をまとめる立場に自分がいた。ただ、野球チームのキャプテンを除けば、「まとめよう」と強く意識することは、なかった。意識したのは、それぞれのメンバーが、その人に合った居場所、役割につけるようにポジショニングすること。つまりそれぞれが「自分らしさ」を発揮できるようにすることだった。大学入学に合わせ、人生に必要なパーツ集めを開始させた。個の自立学生時代、世はまさにバブル時代。「この波に乗って生きていく」風潮の中、より「個」が重要とされる時代が来ることを感じ、学業の傍ら、職人の世界に飛び込む。在学中に、その道で食べていけるだけの実力をつける。経営感覚私が学生の頃の就職事情は、空前の売り手市場。大手企業、有名企業が、様々な名目のパーティ、旅行で内定者の囲い込み。だが、経営を体感したかった私は、卒業後の3年間は小企業や個人事業に入りこみ経営者の行動を肌で感じる。また、この期間でビジネス経理の知識もつける。実践 マネジメント肌感覚そして知識として学んだことを実践するために急成長が見込める健康食品業界で第二創業を目指す企業に就職。入社1ヶ月目から営業企画のリーダーとして数千万円規模の販売キャンペーン責任者に抜擢。その時、記録した月間販売本数は、業界紙の歴代記録で5本の指に入った。また、同時に製造管理部門も担当し、キャンペーン終了後(入社5ヶ月目)から製造管理部門のトップも兼務。原料調達先の台湾とのパイプを固め、台湾向け事業の総責任者になり、原料輸入に加え、製品輸出、現地法人設立(取締役就任)、工場建設などを経験する。国内事業でも健康食品の原料管理、製造、販売をトータルで管理するブランドマネージャーを経て、事業部門(当時の売り上げの90%以上を占める:15億円から20億円規模)のトップとしてマネジメントを行う。月のうち、台湾で1/4、日本で3/4過ごすこととなる。適材適所業務でも個々のメンバーの「自分らしさ」を活かし、就業時間内勤務を徹底。結果的にそれが好循環を生み、個々の能力を引き出し、十分なパフォーマンスをあげる。その後は、社内での活動枠の限度もあり、さらなる上をめざし、退職を選択する。起業 経営退職後は、前職で縁をした製品企画に優れた者、販売力に特化した者と組み、半年後に6人で起業。「より良いライフスタイルの提案」をテーマに製造者、販売者、愛用者、それぞれが「みえる」企業をめざし、健康食品、化粧品を提供する企業を設立。定款作成から登記まで、全てを行い会社設立のノウハウを得る。逆風の中、設立1年目から大幅な収益を上げ、結果的には新築マンション一戸分の税金を納め、顧問税理士事務所では、当時はその話でもちきりだったと後に聞く。法務、財務、トップマネジメント全てを行い、銀行対応、税務調査立ち会い、裁判など幅広い経験をする。危機対応とコネクション健康番組ブームの影響で、その時、自社の健康食品で使用していた原料が脚光を浴びる。原料事情が逼迫。商品需要が高まる中、原料価格高騰のうえ、原料が市場からなくなり入手できなくなる。経営判断としては、販売中止の意見もあったが、「信頼」確保のためにも、販売継続を主張。流通在庫の再分配奔走すると同時に、社外コネクションを活用して、どうにか原料を入手。原料高騰の影響で販売利益はでなかったが、信頼を失うこと無く、危機をのりきる。物販から価値提供へシフト私の構想では、次の事業展開は、物販に加え、ライフプランニング、ライフコーチング、カウンセリングを通じて、お客さまへ価値提供することを計画。そのことにより「トータルなライフスタイルの提案」にステージアップする計画であったが、最終的には他のメンバーとの調整がつかず、方向性の違いから独立を選択する。ライフワーク独立後は、これまでの経験や人間関係の実践で学んだことをもとに、ライフワークとなる、【ライフサポート コンサルティング】を提唱。ライフプランニング、ライフコーチング、カウンセリングを通じて、誰もが自信をもって、自分の人生をおくるサポートを行っている。また、ブログを通じて3,300日(9年)以上毎日人生のヒント、メッセージをお届けしている。
テーマ: 【自分らしさ】
テーマ: ブログ
自己啓発・カウンセリング
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