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作業療法士として病院・高齢者施設・訪問リハの臨床に携わる。主に上肢の外傷・疾患に対するセラピィ、脳血管障害に対する急性期リハビリテーションに関わる。得意分野は肩および手の外傷・疾患、加齢や使い過ぎ、職業特有の上肢の障害（蓄積外傷）に対するセラピィ。「手はその人そのものを現す」の言葉どおりヒトにとっての手の機能・役割の奥深さを日々実感、探究心は尽きない。 多くの臨床経験から、疾患・ケガを「予防」することの重要性を痛感し、急性期リハから予防分野へシフト、現在は老人ホーム等の高齢者施設、訪問リハビリにおける個別リハビリならびに介護・認知症予防のための機能訓練指導を中心に行っている。 臨床の傍ら、アロマテラピーを学ぶ。アロマは「誰にでも取り入れやすい健康法」であり「ひととひととのコミュニケーションツール」であるとの思いから、病気になる手前の心身の不調（未病）と向き合うこと、疾病や障がいの予防、健康づくりのためのひとつの方法論としてのアロマテラピーについて、情報提供や講座、ワークショップを展開すべく活動中。 アロマテラピーの医療・介護分野への導入、医療従事者と各種自然療法のプロフェッショナルとの連携づくりについても模索している。≪ 資格 ≫作業療法士AEAJ認定アロマセラピストAEAJ認定アロマセラピーインストラクター
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3蜜・濃厚接触は避けられないから
2011.3.11 あの日から教わったこと