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こんにちは。ヘアサロン オルガの森 祐仁 と申します。函館市出身家族構成は、妻、子供2人の4人家族趣味は、お寿司屋廻り、温泉廻り、カットトレーニング✂︎休日に子供達と遊ぶことです!実は私、美容師いう職業なのに引っ込み思案です。ど緊張しいの恐ろしく口下手な男。ジョークを言っても誰も気づいてないし...友達にすら相手にされない学生時代。何事にも中途半端で自分に自信が持てず。人前で話しをするなんて緊張して全くダメ。幼稚園では、先生にトイレに行きたいと言い出せず、お漏らしの常習犯。「小便垂れ」と馬鹿にされ。小学校では、担任の先生とも緊張してまともに話せず。こんなにおとなしい子供は教師人生初めてだと心配され親を呼ばれた程です。そんな僕に高校時代大きな転機が訪れたのです。1人の床屋さんとの出逢いでした。その方は自分のお店を構えいつも沢山のお客様から慕わられ 楽しそうに会話をしながらカットをしていました。その姿は高校生の私にとって物凄く格好良く憧れの男性像。「カッコイイ、俺もこういう男になりたい!」この仕事を目指すきっかけでした。とにかく不器用な僕は、仕事を覚えるのに人一倍時間がかかるだろうと高校卒業後すぐにヘアサロンに雇い入れてもらいそこでバイトをしながら専門学校に通ったのです。なぜか負けん気は強く、ガッツだけはあったのです。しかし初めて会う大人のお客様達には、「この若いヒトにシャンプーさせて 大丈夫なの ....」「 本当にあなた口下手ねぇ...」などの不安の声が聞こえてくる程でした。そんな自分の不甲斐なさが悔しくて情けなくて...「チクショウー 技術だけでも上手くなって この人達を見返してやるぞ!」この悔しさをバネに、もうガムシャラに練習に取り組みました。営業後は遅くまでシャンプー練習、ブロー練習の日々。全然辛くなんてないんです。悔しさの矛先が練習でした。そんなことをしているうちにお客様からの不安の声はだんだん聞こえなくなり。ある日セットを担当させてもらったお客様からとても嬉しそうに「 セット上手になったねー、 いつも練習頑張ってるね」僕の仕事を本当に喜んでくださったのです。初めてこの仕事の素晴らしさを実感できた瞬間でした。その後もどんどん出来る仕事が増えて自信に繋がったのです。そしてスタイリストになった頃には。ふと気づくと不思議と初対面のお客様とも緊張せずにお話しできるようになっていました。師匠、先輩に教わった事を一つひとつトレーニングを重ね技術を身に付け。その結果、お客様に喜んでいただける。お客様の笑顔が私の自信となったのですね。美容師歴24年目の今沢山のお客様と出会えて色々な会話ができ。お客様に今日よりもっと素敵になっていただきたいから。今もトレーニングを続けています。この仕事が大好きです。東京自由が丘,表参道を拠点とするヘアサロン『Of HAIR/of cosmetics』代表古里 オサム氏に師事。サロンワークを中心に、一般紙、業界誌、ビューティーサイトにてヘア担当。多くの作品を残す。アカデミー講師、専門学校講師、コンテスト審査員など多岐にわたり活動。自由が丘店店長を経て、2012年10月 札幌にて、ヘアサロン『orga』設立。
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