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２倍速で地頭力がアップする育脳幼児教室講師の荒川 りょうこです😊遊びながら子供たちの学ぶ力を引き出す『親子教室タネマキ🌱』を東京・調布駅近くで運営しています。幼児教室の先生をしながら、全国のママさん達へ０～６歳の子供たちの学ぶ力「地頭力」を引き出す育脳講座をオンラインで開催しています。育脳講座を受講したママさん達からは「記憶力、認識力が高いと園の先生に言われる様になりました」「子どもの言葉の力が上がりコミュニケーションが取れるようになりました」「繊細さんだったわが子がたった２か月で挑戦する子に変化して驚きました」「点と点が繋がりはっきりとした線になり、自分の子育ての土台ができました」「この講座を受けていなかったら子供が荒れていたと思います」といった嬉しいお声をいただいております。私自身も１児の母で、現在、息子は６歳(年長)です幼児教室の先生なら、良い子育てができているんでしょう、と思いますよね？実は私が幼児教室の先生になったのは、息子の発達の遅れがわかってからなんです。息子が生まれてすぐに０歳から参加できる英語絵本の会に出会い、私はいわゆる「おうち英語」にハマっていきました。ハマる、と言っても、私は英語力が高い訳でも、英語が話せる訳でもないので、ゆる～いおうち英語をしていました。具体的には、英語絵本の読み聞かせ、CDかけ流し、英語のアニメ視聴、英語の歌を歌うことを、息子が0歳の時から一日約１時間程度で続けていました。ところが、１日たった１時間のおうち英語が取り返しのつかない事態を引き起こしたんです。息子が３歳になった頃には、日本語は２語文がやっとで言葉の理解も悪く、非常に微妙な英語を話す状態になっていました。当時、おうち英語をしていましたが、普段の子育てはずっと日本語でしたし、日本語の絵本も毎日欠かさず読んでいました。それでも毎日１時間していたおうち英語の影響は大きく、息子は言葉の発達がとても遅れてしまったのです。言葉が遅れた影響は非常に大きく📍３歳になっても言葉でのコミュニケーションが息子とほとんど取れず📍息子も伝わらないストレスなのか、大人３人が本気でかかっても抑えきれない癇癪を30分以上続けるのは当たり前📍多動になり動き回るそんな状態になり、私の子育てがいけないのか？と、とても悩みました。毎日、尋常じゃなく動き回る息子に付き合い、言葉が通じないために起こる癇癪に対応している間に、私も疲弊し毎日イライラするようになり「少しは言葉をわかってよ！」と、怒鳴ることもありました。このままではいけない！と、私はその状況を打破しようと、息子が３歳の時におうち英語をスッパリ辞める決断をします。また、息子は保健師さんの勧めで市の発達支援センターの「療育」へ通うようになりました。療育へつながった事で、📌発達の専門家が息子をみてくれる！📌これで息子の発達が改善される！📌家で私ができる正しい試みを教えてもらえる！そう思って、私はホッとしました。ですが！療育に１年通って、何の変化もなかったのです。さらに家で発達を促す取り組みについて教えてもらえると思っていましたが、質問をしても特にこれといったアドバイスもなく、ただ時間だけが過ぎていきました。そして幼稚園で息子の発達の遅れが目に付くようになり、私の焦りだけが募る日々が続きました。そんな時に友人から幼児教室講師の浅井マサエ先生を紹介してもらう機会がありました。マサエ先生に息子の現状を相談したところ、初めて具体的に家でできるアドバイスをいただくことができました。しかも、そのアドバイスは発達の遅れを改善するだけでなく、将来勉強に必要になる能力を高めるものだったんです。私はマサエ先生が教える育脳(ファーストブレインメソッド)を使った幼児教育に興味を持ち、先生から幼児教室の講師になる指導を受けます。～「ファーストブレインメソッド」とは～毎週100組のお母さんと子ども達を担当し、大手幼児教室で約1000人の先生の育成も担当され、大学の脳科学の先生と一緒に幼児教室で使う教材を開発してきたマサエ先生が、脳科学の理論と10年以上の幼児教室講師の経験を組み合わせて作った乳幼児への育脳レッスンメソッドです。私はマサエ先生から育脳幼児教室の講師になる指導を受けていく間に、医師の講演や、発達支援をしている先生方や言語聴覚士の先生の講演や講座を受けたり、論文や本を読み漁り、発達を改善させるための知識をどんどんつけていきました。ですが・・私が家事や毎日の勉強、そして仕事を抱える中で、子供のために十分な時間が取れない、というジレンマに陥ります。そこで、学んだ育脳の知識を活かして、時間が無くても日常生活の中でムリなくできる手法⭐１分～５分のスキマ時間⭐お掃除などの家事をしながら⭐道具(教材)も使わずに子供の脳力を引き上げる「ママの手育脳メソッド」を考え出します。自分で考え出した「ママの手育脳メソッド」を使い、息子を育脳しまくった結果・・１歳４か月分の遅れを１１ヵ月で取り戻しました❗息子が４歳９か月の時の検査の結果は、３歳５か月11か月後の息子が５歳８か月の時の検査の結果は、５歳７か月となったんです。３歳５か月から５歳７か月へ１１ヵ月で２歳２か月分、脳が発達しました。通常は１年で１歳分の発達をします。ところが「ママの手育脳メソッド」を使ったところ、２倍のスピードで脳が発達したんです。「ママの手育脳メソッド」は、ママの声、表情、手、すべてを使い、日常生活の中で子供の脳力をアップさせます。赤ちゃんに対する研究によると、生まれて24時間以内の赤ちゃんたちは私たちママの声によって「言語の脳」が刺激を受けることがわかっています。ママの声はお子さんの脳にしっかり届くので、お子さんの脳力をアップさせるためにはママの力が欠かせません。私はこの知識や手法を、私の育脳幼児教室『親子教室タネマキ』にも取り入れており、通っている子供たちもグングン成長発達しています。(通っているお子さん達は定型発達のお子さんです)私の息子の発達が1年以上周りの子供たちから遅れていた時には、「もう周りのお友達に置いて行かれるばかりになるかもしれない・・」と、私は思っていましたが、今では周りに発達が追いついたこともあり、幼稚園でお友達がたくさんでき、一人遊びではなくお友達と楽しく遊ぶようになり、お友達とのかかわりから息子は様々な事を学んできています。そして、脳力もグングン上がり、日常でもLaQなどで大作を作ったり、自分で物語を作ったり、宇宙や地学に興味を持って本で学んだり、博物館や大学のイベントで学んだりしています。これまで息子の発達の事について書いてきましたが、息子の発達を改善させるために私が学んだ事は、子供の知能発達だけではありません。なので、育脳相談や育脳講座では脳力と、これからのAI社会を生きる子供たちには欠かせない人間の思考力・コミュニケーション力・想像力といった「地頭力」を高める手法や、子供たちの心をストレスに強くする子育てだけでなく、ママが子育てで幸せを感じられる手法を、子育てに悩んでいるママさん方へ伝授することができています。そのため育脳講座を受講したママさんからは「子供へのイライラが減り育児を楽しめるようになりました」「子供が何をしても愛おしく感じるようになりました」「旦那様への感謝も口にして伝えられるようになりました」「旦那さんとの会話も増え、旦那さんも子供の話を聞いてくれるようになりました」ママさんが子育てをとおして幸せを感じられているという感想が寄せられています。私の幼児教室に通えるお子さんやママさんだけでなく、全国のママさんにも、子供の地頭力を引き上げる『ママの手育脳メソッド』を使った子育てを広めて、ママも子もストレスなく幸せに、そして、脳力を引き上げ将来に向けて「生き抜くための学ぶ力」を子供たちにつけてもらいたいと願っています。ぜひ私に出会って子育ての悩みを解消し、お子さんの地頭力を引き上げ、お子さんと一緒に幸せになる手法を手に入れてくださいね🌈
テーマ： ├・・0～6歳の育脳（子育て）
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