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2006年、オペラやコンサートで活躍する国立音楽大学出身の5人の男性オペラ歌手が一堂に会し、「一夜限りの伝説のコンサートをやろう!」とLEGEND(レジェンド)を結成。その一夜限りのはずのコンサートが「クラシックコンサートの常識を覆すステージだった」とクチコミで広まり、2007年から本格的に活動を開始する。男性オペラ歌手5人だけのダイナミックな五重唱と娯楽の高いステージパフォーマンスで、クラシックファンのみならず、新時代のクラシックエンターテインメントとして人気を集めている。2011年、ベストセラー小説『永遠の0(ゼロ)』をテーマに同タイトルでソニー・ミュージックダイレクトよりCDメジャーデビュー。2014年には歌手の新沼謙治氏作詞作曲の『ふるさとは今もかわらず』をカヴァーリリース。同年から地域創生プロジェクトとして、「ふるさと訪ねてコンサート」を日本全国で開催。2015年、書家で詩人の相田みつをの代表作を日本で初めて歌にした『ひとりでもいい』をリリース。 今年2016年は、レジェンド結成10周年を迎え、4月に新曲「たいせつなあなたへ」と「ブラボー!~素晴らしき人生に~」を収録した10周年記念のベストアルバム『dieci(ディエーチ)』をリリース。 アルバムの中には、ひばり児童合唱団とコラボした合唱曲「たいせつなあなたへ」(新垣隆(にいがきたかし)作曲)を収録。今年は日本全国でデビュー10周年を記念したコンサートを行う。2017年、コンサートで訪れた土地で親しまれている楽曲や、故郷をテーマにした多くの人に愛されている楽曲をカバーした『ふるさとの合唱(コーラス)』と、2020年に向けて世界的に注目されている「東京」をテーマにした名曲に絞って選曲した『東京の合唱(コーラス)』の2タイトル同時発売。レジェンドならではのコーラスワークで、名曲の新たな魅力を引き出す。「東京の合唱(コーラス)」には、新曲「希望」を収録。名作詞家“阿久 悠”が遺した未発表作品に千住 明が作曲を手がけた注目作で、2020年に向けて盛り上がる東京を彩るような、日本の美しい四季と、人の力強さを描いた前向きなバラード。2018年4月から全国ツアー『La Speranza~希望へ~』を全国8箇所で開催。9月には「銀座でオペラ」をテーマに誰でも楽しめる新感覚オペラ『フィガロの再婚』の世界初演を開催。11月からは秋の全国ツアー、12月はクリスマスディナーショーが行われる。
テーマ: 吉田知明
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音楽活動・楽器
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