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幼少期は活発で負けず嫌いな性格で小学生の頃にサッカーを始める。その後、中学校で県選抜、高校で国体に選ばれる。その頃に出会ったトレーナー(理学療法士)の影響で理学療法士を目指し、資格取得。理学療法士1年目からクリニックでの患者様への理学療法と、スポーツ現場でのトレーナー活動も行う。痛みで満足にプレーできない選手を理学療法により早期に復帰させ、慢性痛にさせない事が理学療法士を持っているトレーナーの役割だと思っていたが、施術後の選手の納得しない表情を見たときに「トレーナーだけをやっていては選手の本当の悩みを取り除く事は出来ない」と判断し、7年目でトレーナーから離れる。痛みを取り除くための勉強をしていく中で、人の悩みや苦しみは膝や腰の痛みだけではなく、頭痛、めまい、肥満、糖尿病等の慢性疾患と、多岐にわたる事に気づく。そこでオステオパシーと出会い、あらゆる慢性疾患にも適応できる事を知る。ある時、股関節の痛みで来院された利用者が数回施術を受けて痛みを消失させた後に、「実はめまいも持っているんです…」と話され、勉強中だったオステオパシー(主に頭蓋仙骨療法)のテクニックを実施。数回行う事でめまいも消失する。このことでオステオパシーの高い有効性を再確認。「理学療法士としての技術とオステオパシーの哲学を融合させることで、不調で悩んでいる多くの人の役に立てる」と、さらに技術を磨き、認定資格を取得。今まで培ってきた理学療法士としての姿勢と動きを見極める技術と身体バランス調整技術、オステオパシーの哲学を融合することで慢性の痛みや不調を改善することに成功。「痛みのある毎日から卒業して、毎日笑顔で過ごしてほしい」そのような思いから「まごころ整体ぎふと」を開業。同じ理学療法士を持った妻と共に開業し、私達夫婦が考えている身体を司る『身体機能』・『食と栄養』・『精神的安定』の3つの観点から慢性の痛みや体調不良で悩んでいる方々の力になるため、店舗での施術や県内各地で症状改善のためのセミナー、勉強会を開催している。
テーマ: ブログ
整体・リラクゼーション
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