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心理カウンセラーの工藤史惠です。埼玉県吉川市を拠点として全国にカウンセリングをしに飛び回っています。2007年より家庭問題(離婚相談・夫婦・親子問題)専門のカウンセラーとして活動し、それに加えて、5年前から心の病と向精神薬などの依存卒業(断薬)のアドバイスをしています。19歳で埼玉から青森に嫁ぎ、23歳で出産。今で言う「DV夫」と戦いながらの10年間で、我慢の限界に達し、28歳で離婚しました。最初は5歳の娘を連れて出たものの、離婚時に何の知識もなく離婚してしまったため、離婚後に大騒動。まともな生活も送れない状態にまでなりました。このままではいけない……もう一度話し合いをし、結局、最終的に相手側に子どもを託すことに。子どもと離れて、丸1年泣き暮らした後、少しずつ、自分を取り戻して行きました。最初は子どもを連れて出たこと、仕事も青森にあったこと……等から、離婚後も青森に居た私は、そこで、今の主人である男性と出会いました。再婚する気は全くなかったのですが、しばらくして子宮に病気があることが分かり、「子どもはもう難しいかも」と言われて、避妊を辞めることを決意。それでもまだ再婚の意志はなく、「子どもができたら……」と話していたところ妊娠。そして30歳で再婚し、次女を31歳で出産しました。私の母親が、病気で残された時間が少なかったこと、主人の仕事と父親の仕事がたまたま同じような職種だったため、一緒に仕事をしようとなったこと……等を理由に、次女の1ヶ月検診を待ち、埼玉の実家の近くに戻る。「若い時の苦労は買ってでもしろ」と、良く言われるけれど、買ってまでしたくなかった若い時の苦労(苦笑)。でも、それがあるから今の私がある……と私は思っています。めちゃくちゃに働いた30代。働き過ぎから、うつ病になり、次女が幼稚園の年長の時に1年間の引きこもり生活も体験しました。子どものためにも「このままじゃいけない」と、少しずつ時間を掛け、やっと「うつ病」と言われてから、丸2年かけて社会復帰。復帰場所は市役所の臨時職員。それから、市役所内の市民課・課税課・社会福祉課などを臨時職員・非常勤職員として、様々な業務を経験しました。市役所にいる時に、相談に来られる市民の方を見て「こんなにも相談したがっている人が居るんだ」と実感し、たまたま見つけた「離婚カウンセラー」という文字に、「これだ!」と直感し、この資格を取得しました。資格取得後も市役所とカウンセラーのWワークで、しばらく経験を積んで来ましたが、「もう限界だ」と思った時点で独立を決意。独立後、「ほとんどの方が、家庭問題、離婚問題で、心も疲れている」と分かり、心理カウンセラー資格を取得して活動。数々の経験から、様々な専門家の方達と知り合え、今では弁護士・行政書士・税理士・不動産屋・探偵などなど……協力なバックアップ体制のもと、「全力でクライアント様をお守りする!」をモットーに、クライアント様のお話を伺い、アドバイスをさせて頂いております。実は……一度うつ病になったあと、克服したと思ったのも束の間、ひどい不眠症に陥り、長い間睡眠薬を服用して睡眠し仕事を続ける毎日を送っていました。気づくとどんどん動けなくなり、仕事のを続けるのもキツイ状態になりました。なんとなく本能的に「このまま薬を飲んでいたら死ぬかも」と思い、一念発起して断薬を決意。そこからひどい禁断症状と闘い、断薬を果たし、本格的社会復帰をしました。その経験から、心の病や向精神薬などの依存卒業(断薬)のアドバイスや講演・セミナーなどの活動を9年間続けて来ました。2022年8月、もう断薬はやりきったなと断薬カウンセラーは引退。現在は個人業務としては、最初から扱っていた家庭問題(離婚問題)のカウンセラー・女性をキレイにするココロとカラダのトータルサポート事業を行っています。そして、なかなか「稼ぐ」ということにフォーカスできないカウンセラーやセラピストなどのかたのために、きちんとビジネスとして「稼ぐ」とはどういう思考なのかをお伝えしたいと思い、後進を育てるコンサル業もしています。保有資格:離婚カウンセラー(平成19年10月取得)ネットいじめ対応アドバイザー(平成22年4月取得)メンタル心理カウンセラー(平成22年9月取得)パパママカウンセラーインストラクター(平成27年8月)心理療法士(ゲシュタルトセラピー)養成講座(平成28年4月11日修了)
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