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思考整理アドバイザー。専門は、成人ADHDの生活立て直しサポート。エゴグラムでは「A(理性)」のスコアが振り切れ、MBTI では「T(思考)の outstanding」と判定。日本人には珍しいタイプ。適職は「軍師」。虐待のサバイバーだった。「普通」と違う上、媚びない子だったため、母親に憎まれ、自己肯定感を叩き潰された。うつ・AC・強迫神経症の既往歴あり。何となく旧帝大法学部を卒業し、一流企業で社員教育や商品企画など花形の仕事に就くも、常に周囲から浮き、生き辛かった。一生懸命をワガママと非難された。20代の終わりに人生が激変、九死に一生を得て、息子2人を授かる。彼らはそれぞれ非常に育てにくかったが、子育ての悩みは周囲に理解されなかった。苦しい育児の傍ら、1999年から15年間、人生相談のゴーストライティングを担当。多種多様な悩みに寄り添うことを学んだ。2008年、大転機が訪れた。長男がハサミで襲われるというショッキングな事件を契機に、自分たち親子は発達障害だと気付いた。長男はPDD-NOS + 不注意優勢型ADD。次男は典型的なADHD。自身は「変わり種の」過集中型ADD。以後、発達障害について真剣に学びつつ、さまざまな当事者と関わっている。とかく、マイノリティは生きづらい。特に、発達凸凹ゆえの悩み苦しみは、当事者でないと分かりにくいもの。だが、「変わった個性」は欠点じゃない。むしろ魅力であったり、武器にもなる。直観力・率直さ・合理性・親切さを武器に、経験、知識、洞察力、行動力などを駆使し混乱した思考と環境を整理するのが得意。信条は「個性を丁寧に磨けば、必ず輝く!」「独りでは難しくても一緒にやればできる」
テーマ: 映画・ドラマなど
テーマ: 女性ファッション
自己啓発・カウンセリング
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