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前世は大いなる気づきの宝庫。潜在意識の奥に眠る無数の過去世が教えてくれるものとは。「不器用な私」「人と違う私」、からの。。。不要なエネルギーを手放し、大いなる自分に帰る旅。【プロフィール】人生のピンチのとき、気づけばいつもヒプノセラピーに助けられてきた。離婚して「パートナーシップ」について深く考えるようになった30代の頃、内なるインスピレーションに導かれて自分の内面に奥深く入っていくと、すべて潜在意識にあるものが具現化されていることに気づく。そこからものの見方が変わっていき、潜在意識のクリアリングに取り組みながら、自分らしい生き方について考えるようになる。英語をきっかけに機械産業系の企業で8年間技術職に携わっていたが、その中で自分の意識が「機械」ではなく「人」にあることに気づき転職。ところが、介護職や家業手伝いを経験するも自分を生きている実感が持てず、「志事(しごと)」について模索するようになった40代。心理学を学びながらも何をやってもしっくりこず英会話講師の仕事に傾きかけた頃、思いがけず乳ガンという「病」をいただく。それがきっかけとなって、確立された療法としてのヒプノセラピーに導かれるように出会う。深く癒され自分の変化を感じると同時に、自身が過去に体験したこととヒプノセラピーがシンクロ。そして探し続けていたのはこれだったのだと悟る。ヒプノとのご縁をいただいた師(宮崎ますみさん)から、ヒプノセラピーを本格的に学ぶ。実践を重ねさらに自らが深く癒されていく中で、「人は癒されるだけで、本来の自分に帰る」、そして「本来の自分を思い出すだけで幸せに生きていける」、との確信を深める。「誰もが世界にひとりの自分とつながって本来の自分らしさを生かし楽しめますように」との想いを胸に、浜松市を拠点に前世療法/年齢退行療法などのヒプノセラピー個人セッションやリトリートなどを開催中。saori ヒプノセラピスト 1970年浜松生まれ日本ヒプノセラピーアカデミー・イシス 前世療法コース修了日本ヒプノセラピーアカデミー・イシス 年齢退行療法コース修了日本ヒプノセラピーアカデミー・イシス 心身緩和セラピー&ソマティックヒーリングコース修了心に響いた師の言葉: 「セラピストは自らを癒し続けること」「オリジナルであれ」想い「世界にひとりの自分とつながって本来の自分らしさを生かし楽しめますように」自己表現が得意でなく、子供の頃から自分に自信を持てなかった。それでも音楽や英語など、常に好きなことに熱中しながら大人に。そんな私も結婚・離婚を経験し、初めて立ち止まり自分と向き合うことに。それと同じ頃、父が病で他界し残った商売の多額の借金。それを宗教に熱心な母が丸ごと背負う。それまで自分なりに自由にやってきた私は、それを機に母を守りたいと思う一方で、母との考え方や価値観の違いをつきつけられる。のちにヒプノセラピストとなって一番に感謝したのは他でもない母だったが、当時の私は母に対する激しい怒りや葛藤を覚えると同時に、「自分だけ幸せになってはいけない」という思いに縛られるようになっていた。無意識のうちに心の奥に刻まれた感覚は自分でも気づかずに自分を制限するようになった。自分の本音、本来の感覚がどういうものかも思い出せなくなるという経験。本当の自分に帰るために少しづつ軌道修正してきたものの無意識に刻まれたものってけっこうやっかいで、知らずに無理してしまうクセや自分を後回しにしてしまうクセは長いこと抜けなかった。ヒプノセラピーに出会って自分に必要な癒しってこういうものだったと気づく。自分とつながる感覚。自分以外の誰の感覚もそこに存在しない自分だけの世界。世界にひとりの自分を純粋に受け止め感じることができたとき、自然と本来の自分がよみがえってきた。そして自分を高いところから俯瞰する体験をする。「すべてが魂の望んだ学びだった」「すべての魂が私の幸せを願っていた」それを理屈ではなく感覚として手にしたとき「私は(あなたは)誰にも遠慮せず幸せになっていい」「私は(あなたは)愛すべき大切な存在」だと腑に落ちた。誰もが世界にひとりの自分とつながって本来の自分らしさを生かし楽しめますように。
テーマ: 学校ボランティア
テーマ: ヒプノセラピーを楽しむ
テーマ: 自分とつながる
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