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はじめまして、ノリと申します。私は、数年前に某国立大学に合格し、今は趣味の写真撮影、野球などに明け暮れながら毎日を楽しく過ごしています。友達もたくさんできて夕方には朝の出来事を忘れているぐらい充実した大学生活を送っています。しかし、高校時代はとても成績が悪く今思えば、とても国立大に行ける状況ではありませんでした。特に、英語!!私が英語の苦手に気付いたのは中学3年生の夏高校受験に向けて進学塾に通い始めたころでした。それまで、 私の中学校での成績は学年5位以内常連、クラス内でも常に1位という勉強においては順風満帆な成績でした。しかし、塾で問題を解いていると、英語長文が全く読めない。そもそも読み方が分からない。同じ塾に通う中学の友人が解いてる問題すら解けない。これが私の英語苦手の原点です。塾の授業がない日も塾の自習室に通い試験本番で英語長文が例年より1問少ないという運にも助けられなんとか、そこそこの進学校に合格できました。しかし、英語苦手を克服出来たわけではなく英語苦手は高校に入学してからも続きます。高校に入学してからは、元の英語力が低かったため当然のように落ちこぼれました。定期テストでも赤点ボーダーの30点を下回らないとはいえ、常に30点代で赤点スレスレ。終いには、高校1年の定期テストの英語でクラス最低点をとってしまいました。授業中は、寝てるクラスメイトを見て「できる人は寝る余裕があっていいなぁ」と勝手に思うぐらい悲観してました。そして、思いました。「このままではダメだ、これを克服して絶対に上に立ちたい。」と。そこで、勉強ができる友人達に、克服方法を聞いてみました。そして実践しました。登下校中、歩きながらも単語帳を見たり、学校で買わされた文法問題集を何周もやったり…おかげで、英語の成績は少しはあがったものの志望校には届かず浪人が決定。私はなぜ志望校に届かなかったのか。どうすればもっと英語を読み書きできるようになったのか。英語ができる友人がどんな勉強をしていたのか勉強法の本にはどのように書いてあるのか自分の部屋にこもってベッドで寝転がりながら改めて自分と比べてみました。そこでわかったことはあることを徹底すれば一気に英語力を伸ばせるでした。そのことを徹底した結果、夏の終わりには英語力が格段に上がって、読むスピードも明らかに速くなり、英作文も苦も無く書けるようになりました。そして、気付いたら…苦手から得意に完全に変わっていました。そのころに受けた記述模試では、偏差値65を超えることが出来ました。他の記述模試でも、なんと、200点中158点とれました。このときは、偏差値70近くとれました。センターの問題でも、現役時代ではせいぜい6割程度だったにもかかわらず、コンスタントに8割を超えるようになっていました。一番良かったときは190点以上取れました。最終的には、京大のような難関大の問題にも取り組めるようになりました。このときは、英語が苦手だったころには夢にも思っていなかったくらい英語の勉強が楽しかったです。そして、今通っている国立大学に合格することが出来ました。また、夏頃にこの勉強法を伝授した友人もメキメキと実力を伸ばし有名私立大学に合格することが出来ました。このように、英語が苦手で、クラス最下位も味わった私ですら、偏差値65を超えることが出来ました。なので、皆さんならもっと成績を延ばすことが出来るはずです。私は、このブログを見ている、英語が苦手で嫌いな高校生に、英語の楽しさを知ってもらいたいと切実に思っています。そのために、私が英語力を伸ばせた勉強法をぜひあなたにも知ってもらいたいです!次に、英語苦手を克服し、見事志望校合格をつかみ取るのはあなたです!
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テーマ: 英語学習法
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