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たった一度きりの人生。自らの個性を生かして世の中に貢献するとしたら、一体どんな関わり方が最も自らを輝かせられるのか。ぜひその関わり方、いわば人生の役割を見出して、その役割にユニークな名前をつけませんか？ある月、5人の商談相手から「野津さんと話してると、なぜか元気出てくる」と言われたことがキッカケでモチベーターとしての才能を勝手に確信、出会った方のモチベーションアップに貢献できたら、という意味合いで、自ら2013年に「モチベーター」の商標を登録。本業は、広告会社アド・ベストのアカウントプランナー（1996年～）。広告とマーケティングを通し、ご縁をいただいたクライアント企業の方々の売り上げとモチベーションアップに腐心。また、広告会社がＮＰＯを支援する、という新しいビジネスモデル－ＮＡＡ（Npo Assisted by Ad-agency）モデルを開発し、対象を一般社団法人に発展拡大して現在も実践中。きっかけは、日本ベビーサイン協会の支援。広告会社の新しい社会貢献モデルに挑戦中。2008年1月に自ら、人のブランディング支援のためのNPO法人を立ち上げたことと同期して、「パーソナルブランディング」をテーマにした単発研修を2013年からスタート。2010年に始まった企業幹部を対象とした研修（主にマーケティング）は、「プレゼンの極意」の名を冠したプレゼン研修として開花。金融系、ＩＴ系、医療系、広告代理店など、業界を問わず、オファーがあればお引き受けしている。また、2008年から6年間、多摩大学経営情報学部で教鞭をとったことに端を発して2013年「学生モチベーター（商標第5607153号）」を、さらに、「モチベーター」でも商標を登録（商標第5639412号）。呼応するように、ベビーサイン講師のモチベーションアップ講座がスタート。講師資格をもつ人たちのモチベーションアップ講座を手始めに、いずれは公教育に従事している先生方のモチベーションアップ講座を開設していくことも、ミッションとして強く認識。先生方のモチベーションアップを通し、間接的に、子どもたちの力強い成長に役立っていくことが、自らの大いなるミッションのひとつにつながると信じている。2014年、この思いは（社）子育てカウンセラー協会との出会いを引き出し、子育てカウンセラー、続いて子育てインストラクターに。さらに、その延長線上の取り組みで、2015年、（財）日本生涯学習協議会認定による、ISD個性心理学マスターインストラクターに。営業も、プレゼンも、マーケティングも、教育も、コミュニケーションの存在するところに、ISD個性心理学は万能薬として効く。その啓蒙を通したモチベーター活動が始まる。その後、2017年、人生初のバーンアウトとなり、それをきっかけに、コーチングとファシリテーションの重要性に目覚め、逆にパワーアップ。2018年（社）ビジネスファシリテーション＆コーチングカレッジ認定ビジネスファシリテーター＆コーチプロフェッショナル、認定アクティブラーニングファシリテーターとなる。ここまで、マーケティングコンサルタントとして関わってきたコンサル要素、大学教員を経て経験したティーチャー要素、子育てカウンセラーとして活動してきたカウンセリング要素に、ファシリテーターとコーチの要素が加わり、これら５つの要素を統合した働きを持ってモチベーターの役割に変えようと思うようになり、2019年6月、やる気発電所を創設（商標登録）。個人モチベートセッション、企業研修、講演などを積極的にお引き受けしている。また、コロナ禍を経て一般化したオンラインMTGの延長で、2022年11月、「もちあげサンデー」と称する日曜朝のオンライン朝礼をスタート。週一で自らとメンバーのモチベーションアップにも腐心。依然として籍を置く(株)アド・ベストにおいては、スポーツビジネスユニットのGMとしてスポーツ協賛を通した企業職員のモチベーションアップに加担しつつ、今後もずっと命絶えるその日まで、飽くなき向上と、ご縁のあった方のモチベーションアップを通じた社会貢献を胸に、強く生きていくことを心に期しています。なお、2024年3月、思い抱いた夢でもあった「学校の先生方のモチベーションアップ研修」がついに叶いました。10年余り発信を続けると夢は叶うものなんだと、またしても実感した次第。https://k.tokyoshigaku.com/seminar/chukensha/post-1932.html
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