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初めまして。 のび と申します!「走ること」が生活の一部になり15年になります。その中でいろんな経験をさせてもらいました。始めたころはタイムはドンドン伸びていき、県内の大会であれば、出れば入賞できようになりました。この頃は走るのが楽しくて仕方がなかったです。そしてまわりの支えもあり、全国の舞台でも一度走ることもできました。ですが、次第にタイムは伸びなくなり大会で結果も残せなくなっていきます。その時はまだ学生だったのでまわりと比べられ、「お前のせいでチームが負けた」とも言われたことがあります。悔しくて悲しくて、たくさん練習をしました。自分なりにフォームを変えてみたり、練習内容を変えてみたりもしました。ですがタイムが上がっていくとなく、とうとう前までできていた練習ですら出来なくなり、まわりについていけなくなりました。もがいても、もがいても進まない走るのが苦しい、辛い『走るのが怖い。』いつしかそんな気持ちでいっぱいになり僕は一度走ることから離れました。放課後、走っていた時間は友達とただ遊ぶ時間となりました。苦しいことがない楽しい日々が続きましたが、次第にどこか物足りないと感じるようになっていきました。月日は流れ、僕は身体の勉強ができる大学へ進み、そこでT先生との出会いがありました。身体の構造・機能に詳しく、とても気さくな先生で疑問に思っていたことを聞くとどれもすごく丁寧に教えてくれました。話しをしていると、もしかして自分はまだまだ速くなれのでは!?と思えてきて体がうずきだしました。そして、僕はまた走り出したのです。タイムは一般な方よりも遅くなっていましたが、身体のことを勉強し理解し、考えながら走ることであるポイントに気付きました。それを実践していくことで少しづつタイムが伸びて行き、学生時代やっとやっとでだしたタイムをあの頃が嘘のように楽に達成することができました。再び走りだした頃はもちろん不安だらけでしたがポイントに気付いてからは不安はなくなり『走るのが楽しい』『もっと走りたい』『もっと試したい』と思うようになりました。その後も走るときの動きと練習のメニューの考え方のポイントを意識し取り組んでいくことで、目標タイムを次々と達成していくことがきました。また中学時代のコーチや高校時代の友人にも試させてもらいました。始める前は、皆さん『しばらく、自己新記録でてない。』『レース後半で失速してタイムが出ない。』『忙しくて練習に時間がさけなく、 効果が出ない』と言う言葉をよく口にしていましたが、練習中に意識するポイントを変え実践してもらった結果『1年ぶりに自己新記録が出た!』『いつもペースが落ちるところで 踏ん張ることができた!』『練習時間は変わっていないのに、 効果が出た!』に変わり皆さん、目標タイムを達成することができました『楽に走れるようになった!』『走るのがもっと楽しくなった!』といった声もいただきました!学生時代の僕も、教えさせてもらった子たちもただ知らなかっただけなんです。知っていれば不安がなくなり走るのが楽しくなりどんどんタイムも伸びていきます。最近なかなかタイムが伸びなくて・楽しくなくなってきた・どうればいいんだろうと感じるようになってきたそんなあなたに是非、知ってほしい事があります。このブログでは僕が気付いてきたノウハウ、テクニック、他の方々にも伝えてきたことを余すことなくお渡しします。難しいことはありません。ただちょっとの意識を変えるだけでいいんです。そのちょっとが大きく結果を変えます。是非少しずつでもいいので書いてあるノウハウを実践してほしいです。次の大会から結果が変わってきます。そしてもう一度あなたに走る楽しさを思い出してほしいです。一緒に頑張っていきましょう。
テーマ: マラソン知識
テーマ: マラソンフォーム
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