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名前:ゑ竜古代ユーラシア大陸時代〜日本最初の森が発達した土地とされる備中里山に鎮座するお宮の20代宮司。 原初神道、祓いの精神を探求しながら、わたしへの道(神道)を歩んでます。【出生地】大阪市旭区【出身】岡山県高梁市【出身校】高梁高等学校普通科・皇学館大学文学部神道学科【好き・得意】瞑想・読書・麻・古い車・甘味・笑う・温泉・磐座散策・音楽【苦手】愚痴・制約・書類・組織・飲酒父母ともに神社家系という中で育ち、特に古神道家の祖父 滝沢白竜の影響を受ける。祖父の「第二の岩戸開き・開天・楽天世界の地上出現」といった言葉を探求する中、西暦2000年吉備津彦神社への奉職を機に、脳科学や心理学、哲学、量子論的見地から「神」というものの探求を試みる。同時に幼少より信仰して来た神への懐疑心と信念のゆらぎの中で迷走(笑)2011年東日本大震災の被災者受け入れ支援活動を通じ、多くの人や新しい価値観に触れる中、全ての現象が「歪む⇄戻る」という変化の中に在り続けていることを神道に学び、「祓い」の重要性と崇高性を知る。「第二の岩戸開き」とは自らの神性意識を開くこと=「神たる吾の自覚」をすること。として、自然界と調和する神道のお作法を口伝する活動に入る。2014年、14年間の「ゆらぎ」が納まり、信念が決定する。2017年の夏至に大祓詞の前段と後段の間に隠されてきた循環の秘言〝天津祝詞の太祝詞事〟を発見する。これを「富士の言霊」「ひふみたま祝詞」と命名し、有縁の人に伝える活動をはじめる。今後とも自然と人に学び続けたいです。富士の言霊▶ https://ameblo.jp/nishie-eryuu/entry-12284510707.html◯ 天の岩戸開き宇宙意識の扉を開くこと岩戸イワトとは意識の扉のことであり、岩戸は意識への問いかけによって開いていくのだと思います。私たちは何者なのか。どういった存在なのか。。。精神的な問題、社会的な問題、戦争や自然破壊、地球規模の問題・・・それらの問題の解決方法は全て私たちの中に在るとしたら・・・問題の解決を外側へ求めていても、争いや葛藤の種となり得る。この地球は体験と学びの場であり、本来は善悪や正邪、正誤の概念は本来はないわたしたちは神さまの御分霊ワケミタマ空間の意識体目の前の与えられたものを素直に喜び、今あるものに感謝して心の静寂を祈るわたしたちひとりひとりの意識がこの世を創っている。地の神としての自己認識神たる吾の自覚◯ 魂の磨きあいひと・自然・空間 人と現象との出逢いそこから学ぶことは大いなる魂磨きになる。わたしたちは、他人を見て自分に無いものを不足として疎ましく感じることもできれば、他人と自分との違いを認識し、愛おしいと感じることもできます。すべての現象や存在は、自分を知る為のありがたい鏡◯ 神道のお作法古神道に口伝されてきた「ただ観る ・ただ聴く ・唯、行う」というシンプルなお作法は、想念の曇りを祓い、思考の奥に在る御靈ミタマを現すこと(円満にして充ち満ち足りた状態)霊性の開放を目的にしております。神道の〝祓い〟とは、余分なものをそぎ落として中心に触れること。同時に「腹」にあるもの、感じるものに触れ、調和すること。◯ 弥栄の道神道が大切にしてきたことは、「在るがまま」で存在し、その全てが循環している自然界へ意識を合わせて生きることです。そこには生かしあう喜び、生かされている安心があり個人を超えた全体意識の中に満ち満ち足りた存在感覚があります。お互いの存在を祝し、ただ在ることを喜ぶ。〝弥栄〟の心とは、すべてのいのちが互いに、千代に八千代に栄えて生きましょう。という魂と魂の誓いかと思っています。 空間には全てが在る神道講座、ワークショップ・お祓い神社ツアー、霊障や様々なご祈祷意識の扉を開くセッションなどを開催しております。 お問合せ▶ https://bit.ly/2OZOp6q
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