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ご訪問ありがとうございます。開国人活用トレーナーのあさみけいこと申します。群馬県前橋市を拠点に、主に県内で働く、外国の方向けの「開国語研修」（コミュニケーションツールとしての日本語）をご指導しております。自動車部品製造大手企業様、情報関連大手企業様など、県内の複数の法人様に伺って、御社のニーズにぴったり合った研修をアレンジさせていただいております。元々、日本語学校で進学指導をしていた私が、法人研修事業を始めたきっかけは、2010年4月から2014年9月までの4年半、外国人住民率日本一の群馬県大泉町で、暮らしていたことから始まります。こちらでたまたま受託した官公庁主催の研修で、多くの南米出身定住者に出会い、その方たちが、言葉も風習の違う異国で働くうえで、多くの悩みを抱えている現状を知り、また、その方たちを雇用する企業の日本の方も、同じように多くの悩みを抱えている現状に出会ったのです。日本語学校で言葉を教えてきた経験と、文化背景の違う学生に指導してきた経験がもしかしたら、何かのお役にたてるかもしれないと思い、2012年に大泉町で小さな日本語塾を開きました。残念ながら家庭の事情で前橋に転居することになり、塾は閉めざるを得なくなりましたが、現在は群馬県の県庁所在地、前橋市から、県内の法人様、官公庁主催の研修講師、個人レッスンなどで、群馬県内を軽自動車で駆け回る毎日を送っています。私は新婚生活をニジェールで過ごしたことをきっかけに、日本語教師になりました。2002年から教え始め、最初は、日本での進学を目指す「就学生」に、少し慣れてからは、「駐在ビジネスマン」に、2010年に群馬県に来てからは「日系ブラジル、ペルーの方」を中心に、2014年からは、「県内企業で働く外国の方に」日本語を教えています。日本の方にも、どうしたら外国人スタッフと日本語でコミュニケーションできるか、悩む方がたくさんいらっしゃいます。コミュニケーションの「道具としての日本語」をお伝えすること。これが私の使命です。私は新婚生活を送ったニジェールで、最初、孤独に押しつぶされそうでした。言葉ができず、知り合いもいなかったからです。それが言葉を少し覚えたことで、生活は劇的に変わりました。ニジェール滞在の最後の方は、学ぶだけでなく、自分が日本語を教えるようになり、さらに世界が広がりました。言葉は生活して行くための鍵です。覚えること、使えること、更には教えることで、生活は劇的に変わります。言葉に込めた思いと、母として、妻として、一経営者としての思いを、つれづれと書いています。一期一会このブログを始めたのも、何かの縁だと思います。どうぞよろしくお願い申し上げます。あさみけいこ＊２つのメール講座と１つのメールマガジンを配信しております。１・メール講座【開国語のススメ】⇒外国人スタッフを雇用している企業の方、これから活用していきたいとお考えの方向けのメール講座です。 内容はこちら★２・メール講座【楽しく元気に！日本語教師を続けるコツ】⇒現役日本語教師の方、またはこれから日本語教師を目指す方向けのメール講座です。 文法論などではなく、心身ともに健康に長く仕事を続けるコツを ８回に分けてご説明した講座です。 内容はこちら★３・メルマガ【あさみけいこ流 日本語研修のススメ】⇒私の理念や近況、日ごろの思いを週一回程度配信しています。 日本語教育関係の方はもちろんのこと、 言語や多文化共生に興味のある方、群馬県にゆかりのある方、 なんとなく私の近況を追ってみたい方（笑）等々、 どなたでもお気軽にどうぞ。
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群馬県主催「定住者向け日本語研修」（介護職希望者向け）