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【猫の穴】と聞いて虎の穴を連想しませんでしたか?連想しなかった人は次をお読みくださいね。1960年代後半から70年代にかけて少年漫画誌で人気を博した『タイガーマスク』という作品があります。『巨人の星』『あしたのジョー』に並ぶ、梶原一騎の代表作です。お話の舞台は、孤児院で育った主人公伊達直人が、ある時悪役レスラーの養成機関である【虎の穴】にスカウトされたことに始まります。厳しいトレーニングをこなす日々のなか、自分と同じ生い立ちを持つ孤児たちの助けになることができないかと思い始めるのです。【虎の穴】を卒業後、悪役レスラータイガーマスクとしてプロレスデビューします。しかし、自分の出身孤児院の窮状を知り【虎の穴】に納める金に手をつけてまで援助するようになります。【虎の穴】はタイガーマスクを裏切り者とみなし、次々と刺客を送ってくるようになり。。。というようなお話なんですね。からだ道場【猫の穴】は、虎が猫になり、悪役ではなく正統派として健康をキーワードに社会に貢献できる学び場にしたいという想いで立ち上げました。自由で孤高に生きてるようにみえる猫のように、人生ゆるりと、そして持って生まれた能力を発揮して活き活きと生き抜くための情報と実践の場にできれば幸いです。
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