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我が家には、保健所での殺処分前に引き出された猫の兄弟がいます。茶白がラン、白キジがシルバ。どちらも男の子、体重5キロ程。私は、昔から動物が大好きでした。子供の頃、死んだネズミが可哀相で持ち帰って怒られたり。野良猫がケガをしてたので子供だけで病院に連れて行ったら、先生が治療費を300円にしてくれたり。学校の文化祭で、クラスの出し物として動物実験反対のパネル展をしたり。学校に住みついた猫にエサをあげてたら、先生に授業中「ネコ娘」と呼ばれるようになったり。私は、殺処分と悪徳ブリーダーや生体販売の現実、毛皮工場の実態、動物実験の残酷さを知って欲しい。無知というのは恐ろしい事です。よく「可哀相だから見たくない」と言う人がいますが、そんな見られないような事を人間がしている事実から目を背けるのは同罪だと思います。どうか、企業や国などに意見を届けて下さい。たくさんの声が集まれば動くかもしれません。人間のせいで恐怖と苦痛を味わい、幸せを感じる事なく死んでいく動物達を救いたいのです。ここに、あなたの毛皮コートの残りがあります。
テーマ: ラン&シルバ
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