ブログをブロックする
ブログを報告する
はじめまして!コピーライターの 夏目 優 と申します。国語の先生(中高教諭一種免許状)免許を取得しております。当ブログは、コピーライティングについて1人でも多くの人に知ってもらい、役立ててほしい…という想いで立ち上げました。ブログの書き方について悩んでいる、どう書いたらいいのかわからない…そんなあなたの力になれたら、とても嬉しいです。これから長いお付き合いになるかもなので、(そうなったら嬉しい…笑)夏目 優 について自己紹介させて頂きます!私の好きなことは、・家族や友人、恋人と一緒に遊ぶこと(好きな人と過ごす時間を大切にしたい)・小野大輔さんを応援すること(声優さんです、同じ趣味の方仲良くしてください笑)・猫とたわむれること(アイコンは愛猫ちゃん!可愛い!)何よりも好きな時間は、好きなことができる休日です。心穏やかに、好きなことをして、好きな人と過ごして、日々を幸せに過ごしたい…ずっと持ち続けていた、私の夢です。ですが、現実はどうでしょう?好きなことをするのもままならない・・・好きな人と過ごす時間よりも職場の人と過ごす時間の方が圧倒的に多い・・・心穏やかに過ごしたいと願っても、社会はそれを許してはくれません。まさにストレス社会ですね…笑別に、大きな夢を望んでいるわけではありません。天気が良ければ好きな人とゆっくり散歩をしたり、春には桜を見に行ったり、時間を気にせず、美味しいものを食べて、どこかへ遊びに行って、のんびりと日々を過ごしたい・・・余計なストレスに苦しめられることなく、ただただ心穏やかに過ごしたい・・・たったこれだけの願いが、どうしてこんなに難しいのか?私はずっと悩んでいました。私は今コピーライターとして活動していますが、前職は薬局の事務をしていました。入社当時は、仕事を覚えようと必死に努力しました。周りの期待に応えなければ、というプレッシャーに耐えながら自分の能力以上のことをしようと頑張りすぎていました。結果はついてきましたが、精神的にはとても辛かったです。仕事終わりの帰り道、何度泣いたか数えられません。しかも、どれだけ頑張っても、どれだけ仕事ができるようになっても、月末の給与明細は寂しい数字・・・正直、給料日を嬉しく感じたことはありません。こんなにしんどい思いで努力して頑張っているのに、ため息が出るような薄給にどうして嬉しさが持てるのでしょう?将来的にも仕事を続けることが不安でしたし、早い段階で就職先、間違えたかも…と悩んでいました。もちろんと言うと恥ずかしいですが、ストレスでしかない仕事のことは大嫌いで欝々と過ごす毎日。しかし当時の自分は、やりたいことも夢も目標もありませんでした。薬局の仕事がどんなに嫌いで辞めたくても次のことを考えると、辞める決心はできず…今の仕事はやりたくないけど、これといってやりたいこともない・・・私が何の行動にも移せなかった理由は間違いなくこれですが、きっと同じ気持ちを持っている方は私だけではないと思います。3年ほど薬局には勤めましたが、自分の時間をただ奪っていく仕事がどうしても好きになれませんでした。なぜ、好きでもない仕事に1日の大半の時間を奪われ辛い思いをして、職場の人にも気を使い、毎日を死んだように過ごさなければならないのか?生きるために、仕事はしないといけません。でもこの仕事が嫌で辛くて、どこか遠くへ逃げ出したくなる思いでした。あなたは今、自分の仕事に満足していますか?自分の仕事が好きで、生き生きと働いているなら何も問題はありません。でも、そういう人は少数なのではないでしょうか?入社して2年目の頃から職場での人間関係が不穏になり始めました。というより最初の頃は仕事を覚えるのが精一杯で、周りに気づいていなかっただけなのでしょう。薬局は仕事柄、女性が多いです。女性の職場というのは、やっぱり色々とありますよね。表面上は仲良くしていても、心の中では何を考えているか分からない感じ。仕事を押し付けられたりシフトで休日を減らされたり…さすがに怒りましたし、不信感しかなかったですね。また私の職場は人の入れ替わりが全くなくて、ずーっと同じ人が同じ職場に何年も居続けるんです。凝り固まった閉塞的な空気感や雰囲気も最悪で、新人が入ってきてもとても疎外的なんです。新人教育を任されていた私としては、そこも嫌なポイントでした。人間関係に決定的な溝ができたきっかけは、会社研修です。ただでさえ嫌いだった仕事がますます嫌いになり、職場の人とも大きな溝ができ、本当に仕事に行くのが辛かったです。研修内容は、私の仕事に関して職場の人が評価してフィードバックする、というものでした。アドバイスなんて生易しいものではなく、きつい言い方であらゆる面から私のダメな点を指摘されました。彼らは確かに間違ったことは言ってないのかもしれません。しかし、人間性を疑う敵意さえ感じる傷つける言い方に私はただただショックで泣くことしかできませんでした。今、思い出しても辛くて涙が出てきます。しかもその研修、匿名性だったので誰があんな言い方をしていたのかさえ、分からない…正直、みんな敵に思えてきて誰のことも信じられなかったです。私は、基本的に穏やかな性格です。人とケンカはしたことないし人を悪く言うことも、怒ることもあまりありません。ですが、今回の件に対してだけは、別でした。入社してからずうっと溜め込んでいた気持ちが爆発して悲しみと、怒りと、憎しみと、嫌悪とで、酷い精神状態でした。人のことをあんなに嫌いになったのは後にも先にも、これだけです。普段なら人の長所をプラスで捉えられるんですが当時はそんな余裕もありません。良い人なのは分かっているけど憎い…という真逆の感情を抱えて、とても苦しい思いをしました。対人関係は穏やかだった私にとって、今まで経験したことのない暗い感情に支配されるのは辛かったです。人当たりのよかった私の長所が消えていく感じも、悲しく思いました。理由もなく勝手に涙が出てきて、ただただ仕事に行くのが、職場が、嫌で嫌でたまりませんでした。正直、身も心も本当にボロボロでした。そんな頃に出会ったのが、コピーライターという仕事です。働く時間も、場所も、関わる人さえ、自由。ストレスのたまる職場に憂うつな気持ちで通勤しなくてもいい…嫌いな人たちと毎日一緒に仕事をしなくてもいい…何よりも、好きな人と好きなことをして過ごせる時間が増える。元々転職に悩んでいた私にとって、コピーライターとの出会いは衝撃的でした。人生を変える出会いだったと言っても、過言ではありません。文章を仕事にしたりフリーランスで働いたりすることは不安定で稼げないと思っていましたが、上手にネットを活用して仕事をしている人たちは時間にも金銭的にもかなり余裕のある生活をしていることを知りました。もしかしたら、私の夢が叶うかもしれない…夢を実現させるためには、これしかない!と確信しました。コピーライターについて調べていくうち、文章で人の心を動かしたり良い方向へ行動してもらったり信頼関係を構築したりなど、仕事スタイルだけでなく仕事内容にも魅力を感じました。もし、私も文章でそんなことができたら素敵だなって思ったのです。人生で初めて、自分のやりたいことが見つかった瞬間でした。そして、自分の好きなことを仕事にしたいそう強く思ったのです。それからは、空き時間を見つけて必死にライティングの勉強をしたり、収入を得るノウハウを学んだりブログを書いたりしました。実際にコピーライターになりたい!と思っても周りに教えてくれる人などいなかったので、完全に手探りです。本当に、今の私のやり方で正しいのか?本当に、収入には繋がるのか?答えがハッキリしない中、一人で黙々と作業をして勉強する…経験しているので分かりますが、結構しんどいです^^;ですが、最初にコピーライターと出会った感動を忘れず、未来を見据えて、夢に向かって進んでいけば必ずいつか叶うと信じてひたむきに頑張りました。もちろん今も、頑張っています!私の人生は今まで、挫折と妥協と諦めだったのでそれを変えたいという確かな想いとやる気だけはありました。まだまだ夢の実現までは半ばですが、一歩一歩、前を向いて進んでいます。私の人生の中で、大きな出会いだったコピーライターをもっと多くの人に知ってもらいたい。もしかしたら私みたいに、行動が変わるきっかけになるかもしれない。コピーライティングは、人の心をつかむスキルです。情報発信をしている人にとっても、コピーライティングはきっと大きな力になるはず。そんな想いで、ブログを作りました。かなり長くなってしまいましたが、本当に、最後まで読んで頂き、ありがとうございます!こんな私ですが、どうぞ今後ともよろしくお願い致します!!
テーマ: ブログ
アメンバーになると、アメンバー記事が読めるようになります